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ガンダムAGE-FXロール オールラウンダー 機体性能 ダメージカット率 武装 クイックキャンセル コンボ ガンダムAGE-FX ロール オールラウンダー 機体性能 LV HP ブースト 格闘 射撃 1 458 155 189 150 15 748 180 336 267 30 1014 195 471 375 50 1543 230 599 476 80 2097 250 663 527 90 100 リペアキット数 5 ダメージカット率 対 物理格闘 12.74% 対 物理射撃 18.34% 対 ビーム格闘 13.48% 対 ビーム射撃 20.24% 武装 種別 名称 威力 弾数 リロード時間 属性 種類 備考 メイン格闘 ビームサーベル 5段格闘 ビーム 格闘 各段2ヒット 回転攻撃 Cファンネル(バリア) ビーム 格闘 4ヒット 特殊格闘 Cファンネル(薙ぎ払い) 物理 格闘 8ヒット 打上攻撃 ビームサーベル ビーム 格闘 打下攻撃 ビームサーベル ビーム 格闘 メイン射撃 スタングルライフル 8 12.0s ビーム 射撃 サブ兵装1 ダイダルバズーカ 3 26.0s ビーム 射撃 5ヒット サブ兵装2 Cファンネル 1 11.0s 物理 格闘 SPA FXバーストモード 補正1000→6000 ビーム 格闘 クイックキャンセル 攻撃方法 QC先 メイン射撃 null メイン格闘 null 特殊格闘 打上攻撃、サブ兵装1、サブ兵装2 空中特殊格闘 空中回転攻撃、打下攻撃、空中サブ兵装1、空中サブ兵装2 回転攻撃 null 空中回転攻撃 打下攻撃、空中サブ兵装1、空中サブ兵装2 打上攻撃 ジャンプ 打下攻撃 急速落下 サブ兵装1 打上攻撃、サブ兵装2 空中サブ兵装1 打下攻撃、空中サブ兵装2 サブ兵装2 サブ兵装1 空中サブ兵装2 空中サブ兵装1 コンボ
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正式名称:EXTREME GUNDAM type-STHESIA EXELLIA パイロット:セシア・アウェア コスト:2500 耐久力:620 変形:× 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 クロイツ・デス・ズューデンス 4 120 単発ダウン 射撃CS クロイツ・デス・ズューデンス【照射】 - 21~231 曲げ撃ち可能な照射ビーム サブ射撃 スフィアビット 2 15~102 体当たり系オールレンジ攻撃 レバーN特殊射撃 リンクリフェイザー【ミスティック】 1 0 自機を中心に竜巻発生 レバー前特殊射撃 リンクリフェイザー【タキオン】 160 強誘導の突き1段 レバー横特殊射撃 リンクリフェイザー【イグニス】 50 3wayプラズマ弾 レバー後特殊射撃 リンクリフェイザー【カルネージ】 30~235 飛び上がって爆風付きゲロビ 特殊格闘 シールドビット【自機】/【僚機】 100 - 攻撃を防ぐバリア 後格闘 ビーム・サーベル【ダガーモード】 - 60 弾数無限のサーベル投げ 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 ハルプモント NNN 172 ダウン値が少なめ 前格闘 斬り上げ 前 70 受身不能で打ち上げる 横格闘 横薙ぎ→突き→斬り上げ 横NN 160 最終段で打ち上げる BD格闘 突き刺し 展開照射 BD中前 145 掴み属性の突きから照射ビーム バーストアタック 名称 入力 威力S/FE 備考 星たちの生まれる世界(ミルヒシュトラーセ) 3ボタン同時押し 266/254 バリアを展開しながら広域照射 解説 攻略 射撃武器【メイン射撃】クロイツ・デス・ズューデンス 【射撃CS】クロイツ・デス・ズューデンス【照射】 【サブ射撃】スフィアビット 【特殊射撃】リンクリフェイザー 【特殊格闘】シールドビット【自機】/【僚機】 【後格闘】ビーム・サーベル【ダガーモード】 格闘【通常格闘】ハルプモント 【前格闘】斬り上げ 【横格闘】横薙ぎ→突き→斬り上げ 【BD格闘】突き刺し 展開照射 バーストアタック星たちの生まれる世界(ミルヒシュトラーセ) コンボ 戦術 EXバースト考察 僚機考察3000 2500 2000 1500 外部リンク コメント欄 解説 攻略 本ゲームとの連動漫画『ガンダムEXA VS』より、セシア・アウェアが乗る「エクストリームガンダム type-セシア エクセリア」が参戦。 コスト2500の射撃寄り万能機。 銃口補正に優れたダウン属性のメイン射撃を持つ「砲撃機」であるガナーやバスターと同じ系列に属する機体。 メイン以外の射撃武装も突進距離の長いビットや良く曲がる照射など全体的に高水準。 4種のエクストリームガンダムRを模した各種特射と、味方貼り可能なバリアが独自の長所。 中距離以近で機能する武装が豊富かつ射撃寄り万能機相応の格闘も備えているため、極端に苦手な距離は無いと言っていい。 CSや後特射など遠距離でも切っていける手札を持つため、プレイヤーの判断力に依存するものの、放置耐性もそれなりにある。 しかし攻撃のほぼ全てで足を止めるため、ダブルロックに弱い。 "迎撃"は得意だが"逃走"を求められると脆さが露呈するのはこの系統の機体共通の弱点。 冷静に距離を詰めながらの射撃始動や、足を止めると離脱できなくなる起き攻めなどとは相性が悪い。 また行動のケアの多くをBDキャンセルに頼るしかないため、どうしても動きが単調になりやすい。 そして手数とリロードに問題を抱えているため、考え無しに乱射すると直ぐに息切れしてしまう。 ただ足掻きはできる方であり、固いこともあって鬱陶しがられてロックを外されることも多いのでそこは好都合なところ。 裏を返せば疑似タイ状態で簡単に取られるような立ち回りをしていてはお話にならないということでもある。 支援機/砲撃機/固定戦向きなどの枕詞が公式で並べられた機体ではあるが、実際はガナー同様に潰しが効く使い易い機体で、AC版最終調整verでは悪くない勝率かつ使用率最上位を誇った。 この点は家庭用版でも同様で、固定向きと言われながらもシャッフルにおいてはランクマに潜れば必ず一回は見かける、というレベルで自己完結力が非常に高い。 安易に中距離で射撃戦にかまけていたり、近接で格闘ばかり狙う相手にはエクセリアの煌めきを魅せつける事ができるだろう。 CSや覚醒技等の一部の武装を使用する際には帽子を模したレドームを装着する。 覚醒時は他のエクストリームガンダムのように機体各所が発光するが特に性能の強化はない。 武装名やセリフのいくつかはドイツ語が使われている。 リザルトポーズ 収刀時勝利 マージナル・サークルを左手で展開 抜刀時勝利 右手を頭上に掲げてハルプモントを召喚し、振り払ってからサンライズパース 覚醒中勝利 帽子型レドームを装着し、クロイツ・デス・ズューデンス展開 敗北時 顔を両手で覆って膝から崩れ落ちる キャンセルルート サブ→後格、各特射、特格(展開/回収) 後格→各特射、特格(展開/回収) AC版アップデート履歴 2017/12/21 アップデート詳細 耐久値上昇(600→620) ロックオン距離延長 メイン射撃:弾数増加(3発→4発) 特殊射撃(共通):リロード-3秒(15秒→12秒)。 特殊射撃:判定拡大。 後特殊射撃:爆風判定拡大・持続時間延長。 BD格闘:発生向上、追従性能向上。 家庭版検証履歴 サブ射撃 ダウン値0.9→0.25 特殊格闘 リロード16秒→22秒 射撃武器 【メイン射撃】クロイツ・デス・ズューデンス [常時リロード 4.5秒/1発][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 4.0][補正率 -40%] 「シュテルン!(Stern 星)」 足を止めて撃つダウン属性のビーム射撃。 「クロイツ・デス・ズューデンス(Kreuz des Südens)」は「南十字星」の意味。 判定が大きく銃口補正も良好なメイン。 ガナーメインと発生は同じで弾速で勝る。誘導も恐らく同等だが弾速の分だけ相対的に少し弱い。 判定・銃口補正・弾速の3要素による硬直取りがこの武装の強み。 近距離であれば青着地さえ取れるため、相手のブーストを読み確実に取っていきたい。 ただしキャンセル先が無くリロードも遅い。全体的に手数が不足気味な武装構成なのもあって無駄撃ちは厳禁。 性質的にも動いている敵に誘導で当てるよりも硬直を刺すことで輝く武装なので漫然と撃つのはNG。 他の武装で動かしてメインで刺す動きが基本。メインの構えだけ見せて動かすというのも手段の一つ。 【射撃CS】クロイツ・デス・ズューデンス【照射】 [チャージ時間 2.5秒][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 5.0(0.25*20)][補正率 10%(-5%*20)] 「シュトラール!(Strahl 光線)」 曲げ撃ち可能な照射ビーム。 発生は特筆するレベルではないが、銃口補正と曲げ性能に秀でる。 銃口補正を生かした捩じ込みや硬直取り、曲げ性能を生かした事故狙いなど使い方は様々。 照射系CSは相方に負担を与えがちなため忌避されやすいのだが、エクセリアが手数とリロードに難を抱えていることもあり、適度にこれを織り混ぜていかないと本機はプレッシャーをかけられない。 というよりもエクセリアを使う上でロックを外した相手に当てられないと話にならない。 分かりやすい狙い所としては2人で固まってるところに射撃CSを置いて分断、あわよくば当たれば良しと緑ロックからエクセリアにロックを向けさせる置きゲロビを意識していく事。 性能そのものは悪くないので、射撃のアクセントとして上手く使っていこう。 【サブ射撃】スフィアビット [撃ち切りリロード 20秒/2発][属性 ファンネル/実弾][ダウン][ダウン値 0.25*8][補正率 -6%*8] 「飛んでけぇー!」 ピンク色の光弾を8基展開し射出する体当たり系オールレンジ攻撃。 取り付き時にハート型の陣形を描くのが特徴。 着弾時は敵を緩く打ち上げるため追撃が可能。着弾すると爆風エフェクトは出るが巻き込み性能はなし。 気にするほどではないが、同時ヒットの具合でダメージにムラが出やすい(棒立ち相手に直撃させても99~102の間で前後する)。 射出時に自機の周りを回転しながら広がっていくため、取り付くまでが遅く、硬直も長い。 その代わりか、取り付いた後の突進距離が同系統武装のファンネル・ミサイルより長く、緑ロック距離で撒いても命中する可能性があるのは強み。 レバー入力に対応しており、敵機への取り付き方向を指定可能。 レバーN・後で手前、前で奥、横で真横に取り付く。 使い方次第だが、苦手とする射撃バリア突進技対策やシールドのめくりなどにも使える。 武装の性質から半ばどうしようもないが誤射に注意。 ビット系武装のため、ユニコーンガンダムのサイコミュジャックの影響を受ける。 またビットがフィールドに残ってる間は武装ゲージが赤くなり2発目を展開できない。 そしてオールレンジ系としてはリロードが非常に長い。 性能的にこれ単体での活躍はあまり期待できないので、他の武装と組み合わせて使うのが基本。 取り付きまでが遅い点も時間差攻撃として見れば悪くない。これで動かした相手をメインで取るのが鉄板。 足が止まりやすい機体や地走への牽制にも使えるため、腐らせないように。 他のオールレンジ系同様にセルフカットやサブ→盾のセットプレイも可能だが、展開から突撃までが遅いため、狙ってやるのはよりシビア。過信は禁物。 至近距離での自衛は他の選択肢も頭に入れておこう。 この武装を相手のブースト減らしのために使うなら、起き攻めが一番効果的。 【特殊射撃】リンクリフェイザー [撃ち切りリロード 12秒/1発] 「あの娘達が与えてくれた力」の再現武装。 レバー入れで4種類の武装に変化する。 全ての動作に共通する特徴として、出始めの虹色のエフェクトを纏っている間はスーパーアーマーが付く。 虹色のエフェクトが出た時に弾が消費されるため、キャンセルが早いと弾数だけ消費してしまう。運用の際は落ち着いて使っていこう。 レバーN リンク・ミスティック [属性 オーラ?][半回転ダウン][ダウン値 1.0][補正率 -10%] 「い、痛かったら、ごめんなさい!」 双刀ビームサーベルを頭上で回転させ、緑色の竜巻を自機の周囲に発生させるプレッシャー系武装。 プリモが乗るリフェイザー・ミスティックの天上麗舞(ソレスタル・ビューティング)(周囲版)の再現。 一般的なプレッシャーと異なり判定が縦に長い円筒状で、発生後は攻撃判定が短い間その場に残り続ける性質がある。 発生と同時にキャンセルしても判定は残り続けるため、起き攻めや進行阻害用として置くようにも使える。 上下への攻撃範囲に優れるため、自分の真下で落ちてくるのを待っている敵や、真上で高飛びしている敵にぶちまかすのも一興。 命中時に緩く打ち上げるので追撃も可能。 始動エフェクト終了(≒SA終了)から竜巻発生まで少し間があるため、相手に攻撃させてからこれで割り込もうとすると発生する前に潰されるので注意。 また判定は見た目のグラフィックよりも一回り小さいため、実際の射程は何度か使って感覚で把握するようにしたい。 レバー前 リンク・タキオン [属性 格闘][弱スタン][ダウン値 7.5][補正率 --%] 「タァアアアアアアア!!」 ハルプモントを構え、溜めてからダッシュ突き。 アハトが乗るリフェイザー・タキオンのケジメ突きの再現。 格闘攻撃なので他3種と異なり虹ステが可能。 発生が遅い反面、突進速度と伸びが優秀。誘導も強く、安易な高飛びくらいなら難なく追い付くほど。 判定出っぱなしの突撃であるため、かち合いにも強い。弾数制とは言え、射撃寄り万能機の持ち物としては破格。 溜めている最中は常に銃口補正がかかり続けているようで、突進し始めてから誘導を切らないと普通に刺さる。 ダウン値が非常に高く、F覚でも直撃でハードヒット打ち上げ強制ダウン。ボスMSに対しては極めて長い時間のスタンが発生する。 上記の性能から、近距離で発生した場合の対応は困難を極める。SA切れから発生の間に割り込まれることもあるが、割り込む側からすれば非常にリスキー(キマリス格CSLv2並みの火力と銃口補正を持ち、金スモユニヴァース並みかそれ以上の突進速度と誘導を持つ攻撃に対して、"発生の瞬間か発生後"に"近距離"で迎撃しなければならない)。 基本的な用途は後格からの追撃や闇討ち、近距離での押し付け。ロックされている時に生当てはかなり難しい。その時は足掻きで当たれば上出来。 単発威力が非覚醒で出せる格闘としては全機体でもトップクラス(スサノオの切腹、キマリストルーパー格闘CSのLv3に次ぐ)。 コンボに組み込む場合、横格なら出し切りから即前ステで。後格からは安定して繋がる。 ただし突進中は射撃バリアもなく判定が強いだけの格闘なので、間に合いさえすればビームライフル1発でも止まってしまう。 ゲロビ持ちや強制ダウン武装相手も分が悪く、派手な見た目と効果音からプレモーションが非常に判り易くシールドガードは容易。 ガード後は特射のない状態で至近距離で仕切り直しになるためあまり良い状況ではない。 自分にシールドビットを張ってから使うなど、ご利用は計画的に。 結構な距離を軸を合わせながら素早く動くので、相手を追い込む時には移動用として使うのもあり。 F覚時限定だが、前特射(接近 軸合わせ)→覚醒 メイン(CS仕込み開始)→前特射(押し付け 軸合わせ CS仕込み再開)→CS(押し付け)→格闘などの相当鬱陶しい追いも可能。砲撃機の追いだからといって油断してる相手にキッチリとケジメを付けさせよう。 レバー横 リンク・イグニス [属性 実弾][のけぞりよろけ][ダウン値 2.0/1発][補正率 -20%/1発] 「逃がさない!」 正面と斜め左右の3方向に氷の弾を放つ。 ノーノが乗るリフェイザー・イグニスの氷結プラズマ弾の再現。 射程限界有り。また距離が離れるほど3発の弾がバラけることもあり、遠距離では機能しにくい。 弾速は遅いが、判定は大きめ。見た目は特殊だが実弾属性で、地形との接触やマシンガン1発で壊れる。 射撃始動や射撃をばら撒いてくる相手に注意。 この武装が真価を発揮するのは中距離以近でのルート封鎖。 安易な横移動をこれで咎めることで、本機に接近するためのプロセスにこちらからストレスを与えられる。 ヒット時は強よろけなので、追撃しやすいのも魅力。 SA付きなのもあって起き攻め択としても優秀。 密着でも当たりはするが、回り込みの強い相手には発生位置の手前に潜られることもある。 後格からキャンセルした場合30ダメージ。 攻めにも守りにも使う武装なため、使い込んで当てる感覚をなじませておきたい。 着地保護にも一応使えるが、前述の通り壊されるリスクがある。特格があるならばそちらの方が安定する。 レバー後 リンク・カルネージ [属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 5.5(0.55*10)][補正率 50%(-5%*10)] [属性 爆風][ダウン][ダウン値 2.0(0.2*10)][補正率 70%(-3%*10)] 「ハァアアアアアア!」 真上に飛び上がって着弾地点に爆風を発生させる照射ビームを放つ。 セストが乗るリフェイザー・カルネージの高高度対地砲撃の再現。 覚醒中でもヒット数は増えずに強制ダウンする。 爆風はシールドや射撃バリア相手には発生しないタイプ。 飛び上がる動作を挟むため発生は遅く、爆風が付くとはいえビームも特に太くはない。 その引き換えに銃口補正は強力で飛び上がり時と発射直前でそれぞれに掛かる。 飛び上がり中に相手がこちらの横に回り込んでも発射直前にカクっと向き直るほど。 これらの特性により、照射としては珍しい近距離向けの性能をしている。 急上昇で視点を弄って視角外から照射できると起き攻めとしても効果的。 逆に発生の遅さから硬直狙いや追撃としては使えず爆風があるとはいえ遠距離では機能しにくい。 精々置きで事故を狙う程度だが弾数制限が無くで曲げられるCSを撃った方がいい。 飛び上がりから照射終了までに無視できないほどのブースト消費がある。 そこにキャンセルまで入れると予想以上にブースト消費する。 ブーストが2割程度ではオバヒする可能性があるため、ブースト管理はしっかりと。 飛び上がりモーションはSA状態だが誘導切りは無い。 格闘迎撃に使うと敵の誘導が追い付いて発生前に噛まれる事がある。 お願い特射をするなら前か横の方がいいだろう。 【特殊格闘】シールドビット【自機】/【僚機】 [特殊リロード 22秒/100][クールタイム 10秒][効果時間 5秒] 「パンツァー!(Panzer 鎧)」 格闘も射撃も防げるバリア。 レバー入れで僚機に渡せることも含めてケルディムの同名武装と同様の武装だが、リロードが長く持続が短い。 展開中に再入力で解除可能。カウントが残っていればそこからリロードが開始される。 不要と判断したら即解除するなどして回転を早めていきたい。 展開中にサブ、後格から特格解除にキャンセルすると自由落下可能。 この機体唯一の落下技。かなり場面が限られてくるが、覚えておいて損はない。 覚醒ではリロードされないがリロード自体は高速化され、半覚1回で約50カウントを蓄積できる。 クールタイムは覚醒でも高速化されない事に留意して可能なら覚醒発動を狙いたい。 基本的には自分に使うのが鉄則。 これが溜まり次第自機に付けて接近し、青着地をメインで撃ち抜くのが本機のオーソドックスな立ち回り。 中遠距離での放置展開が懸念される本機にとって少しでも前に出られるチャンスは活かしたいところ。 これを用いてきちんとダメージレースを制していれば不利な展開を避けられ結果的に自衛にも繋がる。 無論、着地保護など直接的な自衛でも強い。 僚機に送る使い方はほぼ固定用と考えて良いレベルで、連携の取れないシャッフルでは無駄弾になりやすい。 先述の通り耐久や効果時間に不安のある本武装では、前置きなく貼られてから行動を起こしても殆どが意味を成さない。 なら事前に通信で言えばと思うかもしれないが、その時点で相方が整っているとは限らない。 はっきり言って地雷と言われても仕方ないくらいのNG行動というくらい旨味がない。 シャッフルではこれを吐かれるだけで相方が萎えるというレベルなので、何故意味が薄いかをまずちゃんと理解しよう。 シャッフルでもある程度判別し易い有効なポイントは僚機の覚醒時だろうが、その場合でもこれを頼りにフルコンが出来るという事は無くあくまで保険レベル。 逆に言えば「1撃防げれば良い」という場面には有効なのでコンボ後の着地保護や、起き攻めからの脱出補助などには向く。 もっとも自機の奪ダウン能力を押し付けてしっかりカバーすれば済む場合が多く、やはり使う利点はほとんどない。 発生保証がなく、バリア判定が出るまでが遅いため注意。 ビットのバリアエフェクトが出ていても実際のバリア判定が出るまでワンテンポ間がある。 自衛に使う場合、気持ち早めに展開しよう。 起き攻めに対しては展開がまず間に合わないので頼りにはできない。 【後格闘】ビーム・サーベル【ダガーモード】 [弾数無限][属性 実弾][弱スタン][ダウン値 0.5][補正率 -30%] 「牽制を!」 左手でビームサーベルを投げつける。 投擲モーションはリフェイザー・タキオンの投擲に酷似しており、エクストリーム素体のNサブとは鏡写し。 弾数無限の実弾射撃。射程限界の無い同系統武装としては誘導が強め。 上書きスタン能力は無く、連続で当てるとダウンさせてしまう。 ダウン値が低いためつい格闘を当てたくなるが、補正効率が悪いのでダメージは伸び悩む。 虹ステ可能。各特射、特格中特格へのキャンセルが可能。横・後特射にはキャンセル補正がかかる。 判定は小さく、近距離で横移動を狩るような性能は無い。 刀身の残像は見えるが小型で視認し辛いので、中距離から撒いておくと案外刺さったりする。 他の射撃武装の回転率があまりよくないため、余裕があるなら節約を兼ねてちょこちょこ投げるといい。 CSを溜めながらでも使えるため、これで牽制していこう。 メインで着地を取れるか微妙な時は先にこれを投げておくのも有効。 格闘 対艦刀「ハルプモント(halbmond 半月)」を使った格闘。 緑ロックでの抜刀時はライフルを捨て、データの転送により虚空から取り出す。 格闘火力自体は低いが射撃機として最低限レベルのものは持っている。 加えて高威力のメインと前特射のおかげでコンボ火力はそれなりに出せる。 【通常格闘】ハルプモント 「舐めないで下さい!ハルプモント!(Halbmond 半月) 逆袈裟→袈裟斬り→左回転斬りの3段格闘。3段目に視点変更有り。 伸びはそれなりだが他の初段性能はよろしくないため主にコンボ用。 3段目のダウン値が低くNN NNNで非強制ダウン。 最終段から最速前か後ステでメイン追撃可能。 ダメージ取りの基本パーツとなるためしっかり練習しておきたい。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 逆袈裟 60(80%) 60(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 袈裟斬り 116(65%) 70(-15%) 2.0 0.3 よろけ ┗3段目 回転斬り 174(53%) 31(-4%)*3 2.6 0.2*3 ダウン 【前格闘】斬り上げ 「あっち行って下さい!」 身体を捻りつつ繰り出す単発の斬り上げ1段。 受身不能なので、とりあえずの放置や打ち上げコンなどに。 捻るせいか発生は遅いが突進速度に優れている。 初段の性能は低いが、手軽に受身不能を取れ前特射にも繋げられることからコンボパーツ向け。 前特射に繋ぐ場合は平地でも横ステ即使用で安定して入る。 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 斬り上げ 70(-20%) 1.7 縦回転ダウン 【横格闘】横薙ぎ→突き→斬り上げ 「シュヴェーアト(Schwert 剣)! プファイル(Pfeil 矢)! ヴィント・ホーゼ(Windhose 竜巻)!」 左薙ぎ→多段ヒットする突き→斬り上げの3段格闘。2段目は対艦刀の見た目に即して実体剣SE。 3段目に視点変更有り。 回り込みが良好で、近距離での差し込みならこれ。 ただ発生が遅く伸びも前格と同程度と頼り切るのはやや危険。 出し切りで緩く打ち上げるのでどの方向にキャンセルしてもメイン追撃が入る。 高く打ち上げたいなら前ステ、遠くに飛ばして仕切り直したいなら後ステ推奨。 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 横薙ぎ 60(80%) 60(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 突き 108(65%) 21(-5%)*3 2.0 0.1*3 よろけ ┗3段目 斬り上げ 160(53%) 80(-12%) 3.0 1.0 ダウン 【BD格闘】突き刺し 展開照射 「ランツェ(Lanze 槍)! 展開します!!」 クロイツ・デス・ズューデンスの銃口からロングビームサーベルを発振させ突き刺し→展開照射の1入力2段格闘。 突き刺し後に視点変更有り。入力すると即座に納刀状態になる。 伸びもN以上に長く、巨大な砲身を突き出すため判定が見た目より奥に広い。追従性能と突進速度、発生も良い。 近距離でメインを撃った後にBDからすぐ出せる格闘として頼れる部分は多い。 命中した角度に対して真っ直ぐ吹き飛ばすため、斜め上からかぶせるように当てると斜め下に落とす。 また初段のダウン値が普通で掴み属性なため初段でダウンを取れば自由落下に移行する。 当てたその場から照射を開始するため初段キャンセルからの追撃は要高度。 照射は発射角や敵によっては側面の照射の命中数が変わったり、途中から中央の照射と側面照射が同時ヒットしたりするため、ダメージはかなり不安定。 生当てで初代には151、ヴィクトリーに160、エピオンには145、クシャトリヤには149、ナイチンゲールには163を実測で確認。 下記表は「中央ヒット→側面7ヒット→側面6ヒット→中央ヒット」の推移で命中した際の値。 照射ビーム部分に他の敵を巻き込んだ場合は当たり方によっては170~180台のダメージが入ることもある。 展開照射までは全く動かないが、確定速度がかなり早くカットが来る前に出し切れる可能性は高い。 良くも悪くも単独で強制ダウンを取れる分威力効率は決して良くは無い。 だがS覚なら一瞬で180前後のダメージを与えられるため、コスオバへの詰めには十二分に有効。 照射が始まると掴み状態は解除されているので、射撃バリア相手に当てた場合、バリアで防がれると敵を零してしまう。 バリア耐久値がすでに低い場合や、高度がある場合なら零す前にバリアを破壊し、強制ダウンまで当たることも。 相手が射撃バリアを纏っているからと臆せず、突っ込んでこられた時はこれでひと泡吹かせてやるのも悪くない。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 突き刺し 40(80%) 40(-20%) 1.7 1.7 掴み 中央照射 151(10%) 20(-5%)*2 5.1 0.3*2 ダウン 側面照射 [12(-5%)*6~7]*2 0.2?*12 ダウン バーストアタック 星たちの生まれる世界(ミルヒシュトラーセ) 「私の光よ!この宇宙を覆う闇を払って!!」 クロイツ・デス・ズューデンスの副砲身を展開して繰り出す一斉照射。発生時は並列だが徐々に横の照射が扇状に広がる。 「ミルヒシュトラーセ(Milchstraße)」とは「天の川」の意味。 射程限界がなく、末広がりの範囲を持つためステージの端から繰り出した時の制圧範囲は圧巻。 モーション中は全身に完全無敵の射撃バリア付き。 当然ながら格闘は防げず、攻撃持続の長さから近距離で外した場合は相手に着地からブースト回復の猶予すら与えてしまうので取り扱いに要注意。 この射撃バリアにはヒットストップがある。ゲロビなどを防ぐとその間動作が止まるが、その分最後まで防ぎきる。 ヒットストップありのバリア共通の仕様だが、バリアと本体とで被ヒット数限界が別扱い。 このため「核の爆風や照射ビームを防ぎきる(ヒットストップがかかる)→攻撃の判定が消える(普通に動けるようになる)→バリアが切れる→本体に当たる」 …と言った流れになるのでこれらの武装には注意。 照射系覚醒技ならではの並外れた横範囲に加え、射撃バリア付きと非常に魅力的な技。 ただビーム自体は細いため、上下の動きにとても弱い。 外れてもバリア付きで自機はそこまででもないが、そのぶん味方が敵2体に追い回される事になりやすい。 高性能だが「とりあえず」は厳禁。 銃口補正は上下より横方向の方が強く、近距離で放つと当たりやすいが、遠距離でもその武装の範囲から強引に当てにいくことも出来る。 だがその当てやすさ故にダメ―ジが低く設定されている。 広がりきる前に中心近くで当たればV2ABサブ並みにダメージ確定が早い。 中心のみの威力はE覚醒フルヒットで254 敵に近づくほど側面照射が正面の敵にヒットしやすくなり、小型の敵でも理想威力は出なくなる。 極限技 動作 威力(補正率) S/FE ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 元値 1段目 中央照射 266/254(10%) 29/27(-6%)*19 5.13 0.27*19 0.3 ダウン 2段目 側面照射 251/238(10%) 24/22(-5%)*19 5.13 0.27*19 0.3 ダウン コンボ ≫はブーストダッシュ、 はステップ、→はそのままキャンセル キャンセル補正など、条件により威力が変動する物は()で併記 サブ、BD格、覚醒技はダメージが不安定なので実測で出た一例のみ掲載。 威力 備考 射撃始動 メイン≫メイン 192(138) 平地でも繋がるが、壁際ないし高度のある相手なら決まりやすい。()内はダウン追い討ち時 サブ≫メイン 163 サブの打ち上げをちゃんと見てしっかり狙いたい。 N特射≫メイン 96 横特射≫メイン 146 緑ロックでもhit確認から間に合う 3025の後落ち側を落とせる 後 メイン 144 当たったら 後→CS 197 当たったら 後→前特射 172 近距離で当たったら。ケジメをつけさせる 後≫(→)後特射 193(178) 当たったら。記載は爆風を含む実測値 N格始動 NN メイン 194 NN NN メイン 223 できるだけ出し切りから狙いたい NN NN 後→前特射 221 ダメージ効率は悪い NN NNN メイン 235 N出し切り時点で非強制ダウン。低空でも前ステで入る NN 前 メイン 216 吹き飛ばしダウン NNN メイン 238 基本。吹き飛ばしダウンかつ高威力 NNN NNN1hit メイン 253 デスコン候補。要高度か壁際。NNN NN メインで252 前格始動 前 メイン 166 基本 前 後→前特射 198 後格の繋ぎはフワステで高度を合わせる 前 後≫(→)後特射 187(179) 前 NN≫BD格 178 掴み落下 前 NNN メイン 239 ダメ重視 前 NNN≫BD格 213 掴み落下。キャンセルが遅いと拾えない 前 前 前 168 打ち上げ拘束。だがメインのほうが手早い 前 前≫BD格 150 掴み落下 前 横NN メイン 228 吹き飛ばしダウン 横格始動 横 NNN メイン 229 横 横NN メイン 220 吹き飛ばしダウン 横 横NN≫BD格 194 掴み落下 横N メイン 186 即離脱コンボ 横N→CS 210 マント持ちなどに 横N NN メイン 215 基本だが横出し切りから当てるほうがいい 横N NNN メイン 227 NNNまででは非強制ダウン 横N 横NN 198 打ち上げダウンだが、出し切りからの追撃を考えたい 横NN メイン 224 安定コンボ。吹き飛ばしダウン 横NN→CS 223 横NN 後→前特射 229 PVコンボ ダメージが思ったより伸びない 横NN 前 メイン 238 安定コンボ2。吹き飛ばしダウン 横NN 前 前特射 251 つなぎは横ステ 横NN BD格 189 PVコンボ。敵の体格によってダメージ変動 BD格始動 BD格(1hit) NNN メイン 209 要高度 覚醒中限定 F/E/S 横特射≫覚醒技 194/194/218 射撃バリアがあるため決めやすい 後≫覚醒技 208/208/211 射撃バリアがあるため決めやすい 横NN 横NN 250/225/225 横NN 後→覚醒技 256/223/225 PVコンボ。後格を挟まないほうが威力が出る F覚醒中限定 NNN 前 前特射 282 前への繋ぎは前方へロングステップ。前特射への繋ぎは横ステが安定 前 横NN NNN 254 横NN 前 前特射 278 横NN NNN メイン 267 S覚醒中限定 前 後*8 176 S覚醒中限定。拘束特化のネタコン 戦術 砲撃能力を持つ支援機として2500版のガナーザク……と思われがちだが実際に似た性質を持つのはメイン射撃と照射程度。 ガナーザクの立ち回りを支えているアシストに相当する武装が本機には無い。 それを理解せずにガナーザクと同じような立ち回りをする手数不足と息切れで空気化し相方片追い不可避となる。 シールドビットやサブ射撃、曲げ討ち可能な照射など遠距離でも機能する武装はあるものの、 この機体の本質は青着地を取れるメインを軸に、特射などの各種択をチラつかせた中距離以近での射撃戦にある。 無論下がらざるを得ない場面はあるものの、単なる後衛・砲撃機として引き撃ちするのが最適解ではないので注意。 特に相方がダブロされている中ガナーザクのように下がっているようでは相方の負担があまりに大きすぎる。 ガナザクよりは前に出られるので時には前に出てメインを押し付けるように撃つことも重要ということを理解しよう。 後衛適正が高い分、相方が下がり過ぎのエクセリアに背負わされた負担を耐えて勝った…という試合もわりと多いのが本機。 にも関わらずここを理解せず「これが後衛の正しい立ち回りなんだ」と思い込んでガン下がり、通称:壁擦りの悪癖ができやすい。 ここからいかに脱却して押し引きしていくかがエクセリア使いとして独り立ちすることでようやくターニングポイントを迎えると言って良い。 特に低コストコンビでこのようなことをしていても大体は相手がまずった立ち回りをしない限り勝てない。後衛である以上、相方の位置に意識して進退を決めること。 主なダメージソースはメイン射撃だが、本機は相手を動かしあわよくば当ててメイン追撃する手段に欠ける。 漫然と中遠距離から撃って機能する武装が無く、弾数の少ないメインは弾数管理をきちんと意識しないと途端に弾切れする。 必然的に重く掛かるメインへの負担を如何に分散させていくかが本機での攻め手の課題になる。 貴重な泳がせ射撃であるサブは安定的なヒットが見込めないのが難点だが特射より離れた距離でも機能しメイン追撃も可能。 横移動を狩れてメイン追撃が可能な横特射、迂闊な格闘を拒否できるN特射、激烈な銃口補正で闇討ちに向く後特射など、 特射はメイン負担軽減としては非常に有効であり、逆に言えば特射関連が機能する距離にいかないと本機はダメージを稼げない。 有効射程内の青着地にメインを確実に当てることと特射を上手く使いこなすことが本機の立ち回りの基盤になる。 もう一つの本機の特徴的な武装であるシールドビット(以下、シルビ)だがこれも一癖ある武装になっている。 確かに強力な防御武装ではあるのだが、耐久100という短い有効時間から頼りにするには不安な面もある。 まず基本的な使用方法だがシールドビットは基本的に自分に展開するものと思って良い。 相方に渡す利点も存在するが、まず意思疎通からキャラ合わせまでできる固定向けの話。 特にシャッフルでは渡すタイミングの難しさや機体性能的に有効に使えるかどうかという問題もある。 効果時間の都合から展開後は即座に行動しないと無駄が多く、かといって展開されたから今すぐ前に出ろと言われても相方が困る。 とりあえずでシルビを渡すのは絶対にNG。エクセリア初心者がよくやる悪手である。 前衛が焦って突撃して(或いはシルビを過信して)無駄な被弾をしてしまったとしたら責任はエクセリアにあるだろう。 よって使うタイミングや残り時間など全て自分で判断できる自分自身に回すのが基本。 シルビを盾にすることで通常よりも一歩踏み込んだ位置に入り込めればメインも特射もより有効に機能するようになる。 むしろ、手数の面でダメージレースに不利を負う本機としては、シルビを自分で使ってダメージを稼ぐのを主軸としたいところ。 引き撃ちしてシルビを回すという戦法が有効な場面はあるが、激烈な相方負担と自身の空気化は免れない。 両陣営の相性を考慮した上で狙おう。また、最初からこの戦法を想定するならば有効射程の長いケルディムの方が適性がある。 中距離以遠でのんびり試合を展開してシルビが回ってしまうことを相手が嫌がるため、向こうから詰めてくることが殆ど。 そこでしっかり回避と迎撃をこなし、放置もガン追いも簡単にはいかない厄介さを出せるかどうかが腕の見せ所になる。 また、機体性質や役回り的に保険としてシルビを残したくなるが、本機の手数や打点を考慮すると是非ともシルビは攻めに回したい。 特に温存しすぎて1出撃シルビ1回という展開避けたい。回転率を落とせばそのまま打点のを更なる低下に繋がってしまう。 初回展開を迅速に行えると二度目の展開を見据え易く後の展開的に有利に働く。 目安として出撃時のシルビにはクールタイムが無いので22秒、そこから二度目のリロードで32秒、使用するタイミングを窺うのを含めると二度目の使用を想定できるのは60秒程度経過した辺りからになる。 試合展開次第ではあるが半覚のぶつけ合いになるのが丁度この辺りの時間帯になることが多く、ここに二度目のシルビを間に合わせることが出来れば攻守どちらにせよ有効に機能させることが出来る。 理想は二回とも攻めに回すことだが、二回目が半覚にかち合う事を考慮すれば二度目を覚醒迎撃に残すのも手。 本機のシルビは半覚1回で50カウントを稼げる。クールタイム10秒を消化した上で覚醒できると三度目の展開も見えてくる。 総評すると、主軸である強力なメイン射撃を如何に当てるかが焦点となる中~近距離型砲撃機。 とりあえずの引き撃ち・シルビ回しに下がるのは絶対にやってはいけない。 本機の特性を十分に理解・把握した上で度胸ある近距離射撃戦、ここぞという時のシルビ渡しこそがエクセリアを輝かせる。 EXバースト考察 「極限の孤独なんて無い!無限に続く苦しみなんか、絶対に私が許さない!」 射撃寄りの機体だが射撃補正はかなり低めの部類。 優先順位はE>>S>>Fといったところ。 Fバースト 格闘攻撃補正+10%、防御補正-15% 非推奨。 メリットもそこそこあるが、それ以上に噛み合いのデメリットが目立つ。 支援機でF覚を選ぶくらいなら、最初から堅実な立ち回りを補助するEや撃ち合い火力を伸ばすSの方が好相性で腐りにくい。 Eバースト 防御補正-35% 後衛、支援として、常に一歩引いたラインで戦う身としては一番安定した選択。 Fの恩恵は論外としても、Sの相性がそこまで良くないというのも大きい。 事前の立ち回りを補助しリードを固めるE覚と本機は好相性。 欠点としては、30以外と組んだ際に求められる覚醒爆発力が一切ないくらい。 また、本機に限った話ではないが、25Eの場合は6~7割溜め込んで吐くと撃墜蓄積を含めても1落ち後にもう一度貯まるかどうかかなり厳しい。 発動可能になった時点で先出しして一発ぶつけるか、いっそ敵覚醒を引き出して相殺するくらいの気概で腐らせずに二回回そう。 この際、シルビがあれば攻めに先出し、守りに後出しどちらでも使い勝手が良い。 Sバースト 射撃攻撃補正+5%、防御補正-15% 覚醒で稼ぐならこちら。総じて玄人向けの選択肢になる。 普段は5秒もかかるメインリロードが、この覚醒中は1秒足らずで回復するのでガンガン垂れ流せる。 しかしS覚醒はブースト回復が少ないため、ただ単にメイン連射を垂れ流しているだけでは無意味なオバヒを招きやすい。 また、本機はガナザクと違って手数の少なさが覚醒時の読み合いにも影響する。要するにメイン連射以上の択がないのが難しいところになる。 Sメイン2発で200を一瞬でもぎ取れるのが最大の魅力だが、平時と同じく相手を動かす択に欠けるので生当てするしかないのが難易度を上げている。 相手が冷静に下がりつつ盾で粘っただけで火力もめくりも辛くなってしまう。 さらに30と組んだ場合は25側のE覚以外での後落ち覚醒2回は極めて難しい。全覚1回に溜め込んでしまうならE覚2回の方が確実に強いため、蓄積ロスや覚醒1回の失敗を上手く制御できてこそのS覚となる。 僚機考察 とにもかくにも根っからの支援機なため前衛機と組みたい。 できれば注目度が高く、基本的に放置されないかこちらをすぐに助けてくれる機体がベスト。 3000 注目度が高くエクセリアが動きやすいゲームメイクをしてくるコスト帯。 基本に忠実にファンネルや相方が動かしたところを各射撃で取って、しっかり自衛していこう。 覚醒はE覚醒がおすすめ。 基本的に相性が良い機体が多いが、中遠距離戦を好み自衛力が劣るEx-SやVs.辺りは相性が悪いか。 νガンダム 高耐久射撃バリアを持った万能機。 BR、FF、BZ、両CSと射撃手段が豊富。 特にBZと格CSはひっかけ能力が高くそこにメインを合わせれば美味しい。 ν側の覚醒にも寄るが生格をぶんぶんするタイプではないため足並みも揃えやすい。 加えてあちらにも射撃バリアがあるので、こちらのシルビは自衛などに残しておける。 ただしνの生存能力が高いため先落ちに注意。位置取りに気を配り、こまめに着地とシールドをして無駄な被弾を抑えよう。 サザビー 高機動万能機筆頭。 高水準な射撃武装を持ちCS、ファンネル、レバ特射、ギュネイと引っ掛け能力も高い。 サザビー側に足りない高威力単発射撃をワンボタンで出せるため好相性。 サザビーの射撃が当たった所や動かした所にメインを当てて行けるとダメージレースも上々。 シルビは覚醒に合わせるなどでなければこちらに使えばいいだろう。 νとは別のベクトルで生存能力が高いためこちらの先落ちに注意。 νとサザビーどちらにでも言えるが、敵から見たら崩し易いのはこちら側なので、相方から無駄に離れないこと。 ガンダムバエル 第4の純格闘機として実装された今作のAC版解禁組コンビ。 同作品の解禁組とあってか組み合わせとして非常にマッチしており、弱点の無い高い機動力と強烈なメイン始動を得意とする格闘機でロックを外した相手に闇討ち性能が高い特射と弾数性ながら優秀な武装を揃えている為、対面にダブルロックをバエルに強要しやすい。 エクセリアの射撃CSの当てセンスに依存されるが、バエルの対策である固まって両後衛で動いてる所をエクセリア得意の置きゲロビでひたすら事故狙いしていく。 エクセリアの置きゲロビを警戒すればする程バエル側の闇討ちや接敵のチャンスも輝き、バエルを見るとエクセリアのゲロビ事故がエクセリアを見るとバエルの闇討ちが…と対面からすると面倒極まりない強さを発揮する。 バエル運送コンボ中も横特射、シルビによる自衛で簡単に崩されにくく、F覚醒バエル+シルビは逃げられない相手が存在しないレベルで対面を破壊するポテンシャルを誇るので、バエルの覚醒時はしっかり自衛しつつシルビを送る余裕を持たせたい。 マスターガンダム 言わずと知れた前衛格闘機。 マスターが低コストを狩りに行ける状況を作れたら上々。 こちらは高コストを請け負うことになるが、時間稼ぎをするためのものは持っているので、頑張って被弾を抑えつつ時間を作っていきたい。 またマスターに前線をうろうろしてもらうだけでもこちらは射撃を当てるチャンスが産まれる。 プレイスタイルなどに寄って柔軟に立ち回りたい。 前線のマスターはライン上げと回避(盾)で手一杯なので、こちらが射撃をコンスタントに当てて行かないと後半巻き返せないので注意。 出来ればシルビはマスターが攻めるときに送ってあげたいがこちらも自衛に使いたいと二律背反。 余裕があるなら送ってあげるとマスターの負担が減る(特に覚醒時)。 デスティニーガンダム 荒らしを得意とする万能機。 マスターやエピオンと同様にロックを集める能力が高いが、見合ってのタイマンはそれらと比べると劣るか。 こちらの仕事は運命が低コスを狩りにいける状況を作ること。 上手く敵高コスをメインズンダや運命のパルマにメインをあわせるなどしてぶっ飛ばし、その間に運命が残像を使いながら敵低コスに肉薄する…、という流れが理想。 なるべく運命の低コ狩り能力を生かせるように自衛はしっかり行うこと。 シルビを運命の覚醒や残像に合わせると向こうの負担が減らせるが、自衛で必要になることも多々あるので、運用は慎重に(特に敵高コスが覚醒を持っていそうな場合)。 ダブルオークアンタ 格闘寄り万能機。 基本的にはマスターと同じだがBRを持っているため足並みを揃えたライン上げが可能。 この機体も低コストを狩りに行きたいため自衛力が試される。 前線でピョンピョンしてるだけでロックを引くためそこを狙い撃っていこう。 クアンタ側は一応先落ちを許容できる手段はあるがエクセリアが先落ちメリットゼロなので、甘えた先落ちはしないこと。 F覚醒トランザムBS+シルビの組み合わせは凶悪の一言、マスターと並んで覚醒時にはシルビを送りたい。 ガンダムサバーニャ エクセリアとほぼ同質のシルビを持つ純粋射撃機。 2つバリアをチームで共有することで相手からすると非常に鬱陶しい自衛力を発揮できる。 ただしサバーニャと組む場合の立ち回りは両後衛となり、迎撃の場面が多く発生してしまう。 エクセリアは荒らされないよう慎重に立ち回ろう。 (ただし先落ち自体は許容できるので、体力の状況によっては腹をくくって攻めること) エクストリームガンダム type-レオスII Vs. 原作の主人公・ヒロインコンビ…にもかかわらず、信じられないくらい相性が悪い。 レオス側に前衛を張れる能力がないのが痛く、両後衛しようにもレオス側の自衛力にやや不安が残る。 どちらにとっても美味しい部分に乏しい。よほどこだわりでもない限り、やめた方が良いだろう。 2500 3000より500コスト下がる代わりに尖った性能を持つ機体が多いコスト帯。 3000と違い前衛を任せきるのは酷なためしっかり相方の隣で存在を示していきたい。 場合に寄っては相方2落ち戦法も有り。 覚醒は安定のE覚醒、絶対に2回使ってダメージを取れる自信があるならS覚醒も有り。 G-セルフ 全ての武装が要注意武装という全身凶器のような機体で、いるだけでロックを集めてくれる。 宇宙用の時は後方から支援、アサルト、リフレクターの時は向こうのゲロビが活きるよう気持ち前進しよう。 迎撃力が高い機体なので、エクセリアが適当に行動していると前にいるセルフよりも体力を早く減らしてしまう。 1回目のシルビは自分に使い、2回目以降体力に余裕が出てきたらセルフに回していこう。 エクストリームガンダム type-レオス ゼノン-F レオス機群の中では一番アリな組み合わせ。 マスターと同じくゼノンは前である程度タゲはとってくれるので射撃を当てるチャンスが生まれる。 ゼノンが進化するまでに、まずエクセリアがどうゼノンの被害を抑えてあげるかが肝。 そして進化後にうまくシルビを渡せるかで、勝敗が決まる。 ゼノンの足に付いて行くのがやや大変であるが、なんとか置いていかれないようにしよう。 ゼノン1の弱体化が痛く、ダメージレースでのウェイトが覚醒にかなり寄っているため、覚醒時にはシルビを送りたい。 覚醒はE覚醒安定。 エクストリームガンダム type-レオス エクリプス-F 全形態中、最も非推奨。 言うまでもなくどちらも前衛への適正が足りず、また自衛力にも不安がある。 しかもエクリプス側が集中狙いされ、極限にもなれずに落とされると巻き返しも苦しい。 先落ちするならエクリプスの方がマシ。E覚醒安定。 エクストリームガンダム type-レオス アイオス-F アイオスも基本的に後衛機体だが、極限進化まで持っていければそこそこエクセリアとのセットプレイに期待出来る。 しかし低火力であり、前衛力もそこまで高くないが機動力と落下ルート、ファンネルにより万能機らしいプレイはちゃんとできる。 自衛力にやや不安が残るがお互いその場しのぎ自体はできるため離れないこと。 火力不足を補うためにも、エクセリア側のS覚醒も視野に入る。 2000 シャッフルでよくある事故コスト帯。 エクセリアが無視され相方先落ちや2落ちが誘発されやすい。 シールドビットがあるため先落ち自体はさほど痛くない。 ただ相方2落ちの囮戦法はダメージレースで負けやすく、相方の負担もマッハなため、あまり推奨はできない。 1500 コスト的な相性は良好だが25+15の組み合わせは両前衛でこそ機能するためエクセリアでは活かしきれない。 とは言ってもエクセリア自身はメイン確定距離の都合である程度は前に出るタイプであり純粋な後衛機とは毛色が違う。 15に前線を張って貰わなければならないため先落ちは譲らざるを得ないが、きちんと味方に合わせて前に出る必要がある。 後半のエクセリア狙いという最大の急所さえ凌げるならば、メインで撃ち抜く機会は多く十分に戦える組み合わせ。 15側3落ちの戦法もあるが、そこまでエクセリアが自衛しきれるかと問われれば、非現実的であると言わざるを得ない。 ガン下がり戦法はエクセリア向きでなく、相方に全コストを捧げるなら相方は15である必要が無い。 ベルガ・ギロス 近距離戦を得意とする万能機。 スタン武装や打ち上げ武装を豊富に持つためこちらのメインを合わせやすく、向こうとしても火力の底上げと 敵の足止めが可能になる点が噛み合っている。格闘機に対するアンチ力が高く、エクセリアの護衛役としても期待できる。 前半は足並みを揃えて前に出つつ、エクセの射撃が当たったらベルガが張り付くという展開に持っていきたい。 双方、機動力が高いわけではないので完全に分断されないように注意。 ベルガの覚醒はダメージを取る最大の好機。こちらもしっかり前に出てダメージを取ること。 こちらもS覚醒の使用も視野に入れよう。 格闘機に対する耐性はあるが、逃げ足が速い射撃機や万能機に延々と引き撃ちされると辛い。 ダウンが取れる機会は逃さないこと。 グフ・カスタム ベルガ同様、近距離戦を得意とする機体。 ベルガと違い、スタン武装は持っていないが高性能なマシンガンを持っており、よろけを誘発しやすい。 グフ単体ではダウンが取りづらいが、こちらのメインを絡めればダウンを取りやすい。 こちらも格闘機に対するアンチ力が高い。どちらかといえば疑似タイ志向の機体なので、こちらはダウンを しっかりととってグフが働きやすくなるように心がけよう。 ベルガ同様、格闘機に対する耐性はあるが、逃げ足が速い射撃機や万能機に延々と引き撃ちされると辛い点が課題か。 外部リンク したらば掲示板 - エクストリームガンダム type-セシア エクセリア したらば掲示板 - エクストリームガンダム type-セシア エクセリア part.2 したらば掲示板 - エクストリームガンダム type-セシア エクセリア part.3 したらば掲示板 - エクストリームガンダム type-セシア エクセリア part.4 したらば掲示板 - エクストリームガンダム type-セシア エクセリア part.5 コメント欄 名前 コメント
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RX-79(G)Ez8 ガンダムEz8 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 17800 400 M 10440 106 22 21 19 6 - - A - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 3500 14 0 1~1 BEAM格闘 85% 5% 60mmバルカン砲 1500 8 0 1~2 連射 100% 25% ビームライフル 3400 14 0 2~4 BEAM射撃 85% 5% 180mmキャノン 4700 24 0 4~6 射撃 75% 5% アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 「防御」コマンド使用可能。防御時、敵から受けるダメージを40%軽減。 支援防御可能 「支援防御」コマンド使用可能。味方の攻撃を代わりに引き受ける。リーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃時のみ、使用可能。 開発元 開発元 4 陸戦型ガンダム 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 陸戦型ジム 3 陸戦型ガンダム 4 ピクシー 5 ガンダム 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 捕獲不可 備考 登場作品『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』 アイナ・サハリンの駆るアプサラスIIとの戦闘で中破したシロー・アマダの陸戦型ガンダムを大規模に改修したもの。だが、元々の陸戦型ガンダムも正規の修復部品の供給が十分な機体ではなかったため、実際は現地で調達可能なパーツのみで行われた応急処置的な改修である。 名前のEz-8は「Extra-Zero-8」(08小隊特別機)の略称。Ez8はイージーエイトと呼称する。 陸戦型ガンダムとの違いは、ユニットの性能が向上したことに加え、陸戦型ガンダムにはなかったビームライフルが使用できること。 基本的な武装はそのままなので180㎜キャノンも使用可能。おかげで武装のバランスはかなり整っている。 陸戦型ガンダムでは一点突破の採用が考えられたが、こちらはビームライフルと180㎜キャノンで使い分けられるのが強み。 だが、逆に言えばオプションパーツで一括で強化できる武装が減ってしまったということでもある。 陸戦型ガンダムの改修機なので地上適性と水中適性のみ。 作品によっては宇宙でも戦闘が行えるように改造が施されたこともあったが、今回は残念ながらなし。飛びたいならオプションパーツは必須。 原作で一度シローがノリスを相手に陸戦型ガンダムで水中戦を挑んで勝利した経歴からか、陸戦型ガンダムともども水中適性がある。 パイロットは誰でもよいが、敵ユニットを撃破できる状態でビームサーベルを選択すると、ビームサーベルを突き刺す演出に変化する。 パイロットがシローの場合は特殊台詞が追加される。アイナと添い遂げたい方はぜひ。 さらにギニアスの駆るアプサラスIIIを相手に同様の条件を満たした場合、原作の最終話のあのシーンが再現される。ファン必見。
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ZGMF-X56S/β ソードインパルスガンダム 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 35000 M 14140 150 28 27 25 7 B - B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 エクスカリバー 5000 22 0 1~1 BEAM格闘 100 5 20mmCIWS 1000 6 0 1~2 連射 105 25 フラッシュエッジ 3500 22 0 2~3 BEAM格闘 80 5 高エネルギービームライフル 3000 18 0 2~4 BEAM射撃 85 10 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 シールド防御可能。ダメージ30%軽減 ヴァリアブル・フェイズシフト装甲 実体弾系・通常格闘・必殺技・火炎属性攻撃を軽減。発動時/毎ターンEN5消費。 デュートリオンビーム受信機 「照射」コマンドを受けるとENを最大まで回復。 ハードポイント・システム 戦艦搭載時、換装可能 インパルス・フォース・ブラスト 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 4 ガイアガンダム 4 カオスガンダム 4 アビスガンダム 5 デスティニーガンダム 備考 ソードストライクと違いビームライフルを持っている。 似たような武装なので、移動力で勝るフォースのほうがおおむね便利である。 フラッシュエッジで射程3まで格闘できるのが少ない利点。 こちらのエクスカリバーはMPを消費しないBEAM格闘になっている。威力自体はフォースと変わらない。 属性がBEAMに偏った結果、ビームコート機に有効な武器を持たない唯一の形態となっている。
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862 名前:月刊少女ガンダムさん1 :2014/11/26(水) 16 22 45.91 ID 0v8/xcwt0 空気読まずに投下 アムロ「お、珍しく刹那が読書してるな。何読んでるんだ?…『対話しよっ☆』、だと…!?」 刹那「兄さん、これはガンダムだ」 アムロ「いや、これ…どう見ても少女漫画だろ」 ウッソ「これ、ただの少女漫画じゃないんですよ」 アムロ「ウッソも読んでるのか?」 ウッソ「シャクティが読んでるんで」 アムロ「ふーん…?どういう内容なんだこれ?」 ウッソ「内容はオーソドックスな学園恋愛モノですよ。平凡だけど少し内気なヒロインとイケメンでモテモテなヒーローの」 アムロ「ほう」 ウッソ「…ただ、設定が変わってるんですよね。だから刹那兄さんが読んでいるんだと思いますけど」 アムロ「どういう設定なんだ?」 ウッソ「ヒロインがガンダムで、ヒーローが人間なんですよ!」 アムロ「なん…だと?」 ウッソ「まさか、正統派少女漫画で人間×ガンダムをやるなんて…と思っていましたが、意外と面白いんですよ。これが」 アムロ「成程…確かにそのカップリングなら、刹那が真剣に読む筈だ」 863 名前:月刊少女ガンダムさん2 :2014/11/26(水) 16 23 21.37 ID 0v8/xcwt0 アムロ「人間×ガンダムの少女漫画か…並の発想力じゃないぞ。 どんな人が描いてるんだ?」 マイ「作者は美星公子という方です。ただ、ペンネームの可能性が高いですね」 ウッソ「マイ兄さんも知っているんですか?この漫画」 マイ「キャディラックさんが持っているので、借りて読みました」 ウッソ「それは意外な…」 マイ「僕は、ヒロインの親友が何故フラッグなのかが気になっていましてね」 アムロ「作者の趣味だろうか」 ウッソ「それも気になりますが、ヒーローがどことなく刹那兄さんに似ているのも…」 アムロ「ほう…」 アムロ(ガンダムをヒロインにしたり、親友をフラッグにしたり、ヒーローを刹那っぽくしたり… 本当に作者は何者なんだ?) 864 名前:月刊少女ガンダムさん3 :2014/11/26(水) 16 24 05.31 ID 0v8/xcwt0 ビリー「ベタ、塗り終わったよ」 グラハム「すまないな。手伝いありがとう」 ビリー「それにしても、頑張るねぇ。 警察官の仕事をしながら銭湯にも通い詰めて、更に少女漫画を描くだなんて」 グラハム「ふ…それだけ、ガンダムに対する愛が深いということだな」 ビリー「でも、これって副業になるんじゃないのかい?ハロ長官が知ったらマズイんじゃ?」 グラハム「ハロ長官は既にご存知だ。 漫画描きは副業ではなく、趣味の範疇としてやるということで許可を貰っている。 なにより、ハロ長官もいち読書として楽しんでくれているようだからな」 ビリー「へぇ」 グラハム「だから、漫画で得たお金は全て寄付をしている」 ビリー「君はそれでいいのかい?」 グラハム「ああ。ガンダムへの愛を漫画で表現することで私は満たされているからな」 ビリー「充実しているんだね。いいことじゃないか」 グラハム「そうだな。…さて、仕上げといくか」 ビリー「手伝うよ、美星先生」 グラハム「ふっ…その名前で呼ばれるのは慣れんな」 つづかない 866 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/11/26(水) 21 40 38.17 ID p8Eq6xHP0 864 アムロ「しかしこのガンダム、場面ごとに全高が変わってやしないか?ヒーローの背丈と辻褄が合わないぞ」 マイ「兄さんのガンダムだって時々明らかに巨大化してるじゃないですか」 アムロ「それは触れてくれるなよ…」 ウッソ「アムロ兄さん、ちゃんと次のコマ読んで下さいよ」 『今、私達の学校ではシャクルズが大人気!』 アムロ「校内でゲタに乗るなぁっ!」 こうですかわかりません
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エールストライク ソードストライク ランチャーストライク ストライク+I.W.S.P. 正式名称:GAT-X105 AQM/E-X02 SWORD STRIKE パイロット:キラ・ヤマト(C.E.71) コスト:2000 耐久力:600 変形:× 換装:○ 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 マイダスメッサー 1 20 サブ射撃 イーゲルシュテルン 60 5~54 15連射可能。エールと弾数共用 後格闘 パンツァーアイゼン - 10 アンカー 特殊射撃 ストライカーパック換装 100 - レバーN:エールに換装レバー左:ランチャーに換装レバー後:I.W.S.P.に換装 格闘 動作 入力 威力 備考 通常格闘 袈裟斬り→逆袈裟斬り→横薙ぎ 回転斬り NNN 183 発生・判定が優秀 前格闘 突き 前 90 横格闘 横薙ぎ→斬り上げ→叩き斬り 横NN 183 BD格闘 袈裟斬り→ブメ投擲→突き BD中前 176 特殊格闘 ニコル斬り 特 126 バーストアタック 威力 備考 ストライカーパック換装コンボ 274247 解説 攻略 射撃武器 【メイン射撃】マイダスメッサー [戻りリロード 1秒/1発][属性 強投擲][よろけ][ダウン値 0.5×3][補正率 90%×3] 左肩にマウントしたビームブーメランを投擲する。 ブーメランとしては飛距離が短く判定も小さい。特射・特格にキャンセル可能。 停滞点以外だと多段ヒットしないのでよろけが短く、ヒット確認からの追撃は難しい。 【サブ射撃】イーゲルシュテルン [撃ち切りリロード 5秒/60発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 2.0(0.2×10)][補正率 50%(-5%×10)] 頭部バルカンを撃つ。15連射可能で4ヒットよろけ。 【後格闘】パンツァーアイゼン [属性 アンカー][スタン→引き寄せ][ダウン値 0.1][補正率 90%] 左腕部に装備したアンカーを打ち出す。 慣性が乗らないので格闘迎撃には使いづらい。 アンカー先端には相手の射撃を打ち消す効果がある。 しかし狙ってできる芸当ではないので消せたらラッキー程度に考えておこう。 【特殊射撃】ストライカーパック換装 [時間リロード 15秒/100カウント][クールタイム 15秒][発動時間 15秒] レバーN:エールストライク レバー左:ランチャーストライク レバー後:ストライク+I.W.S.P. 格闘 【通常格闘】袈裟斬り→逆袈裟斬り→横薙ぎ 回転斬り [発生 5][判定 4][伸び 3.2] 対艦刀を両手で構えて袈裟斬り→逆袈裟斬り→回転斬りで2回斬りつける4段格闘。 最終段に視点変更あり。発生・判定ともにかなり優秀なので、並の格闘機相手なら強気に振り返していける。 動かないのでカット耐性が低く、3段目のダメージ効率が悪いのでダメージが伸びづらいのが欠点。 覚醒中は2段目が1ヒット、最終段が2ヒットにヒット数が減る。 これにより覚醒中に使うとコンボ火力が落ちやすいので要注意。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 袈裟斬り 67(80%) 67(-20%) 1.7(1.7) よろけ ┗2段目 逆袈裟斬り 128(64%) 40(-8%)×2 2.0(0.15×2) よろけ ┗3段目(2hit) 横薙ぎ 150(58%) 17(-3%)×2 2.5(0.25×2) ダウン 3段目(5hit) 回転斬り 183(49%) 19(-3%)×3 3.25(0.25×3) ダウン 【前格闘】突き [発生 5][判定 6][伸び 4.2] 突進しながら対艦刀を正面に突き出す単発格闘。 見た目に反して判定は万能機上位レベル。伸びはSストの中で一番良い。 吹っ飛びベクトルが奥に強いので、追撃は自機と相手の高度に左右される上に不安定。 始動にはN格が、コンボの〆には特格があるのでイマイチ影が薄い。 前格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 突き 90(80%) 90(-20%) 1.7(1.7) ダウン 【横格闘】横薙ぎ→斬り上げ→叩き斬り [発生 3][判定 8][伸び 3.2] 右から横薙ぎ→斬り上げ→叩き斬りの3段格闘。3段目に視点変更あり。 トップクラスの発生の早さを誇り、回り込みも大きく使いやすい主力格闘。 伸びと突進速度も格闘機相応に優秀だが、判定は万能機程度でかち合いには向かない。 追いと虹合戦の横格、振り合いのN格とうまく使い分けよう。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 横薙ぎ 65(80%) 34(-10%)×2 1.7(0.85×2) よろけ ┗2段目 斬り上げ 121(60%) 37(-10%)×2 2.0(0.15×2) ダウン ┗3段目 叩き斬り 183(48%) 27(-3%)×4 3.0(0.25×4) ダウン 【BD格闘】袈裟斬り→マイダスメッサー投擲→突き [発生 4][判定 5][伸び 3.2] 対艦刀で大きく袈裟斬り→ブーメラン投擲→多段ヒットの突きで〆る3段格闘。 2段目のブーメランはスタン属性。メイン投擲中は初段のみで2段目は出せない。 かち合いはN格に譲るものの、発生・判定は格闘機相応に優秀で伸びも良い。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 袈裟斬り 74(79%) 26(-7%)×3 1.65(0.55×3) ダウン ┗2段目 ブメ投擲 98(69%) 30(-10%) 1.95(0.3) スタン ┗3段目 突き 176(49%) 12(-2%)×10 3.95(0.2×10) ダウン 【特殊格闘】ニコル斬り [発生 6][判定 14][伸び 2.9] 対艦刀の横薙ぎフルスイングで斬り抜ける1段格闘。 原作29話でブリッツガンダムを撃破したシーンの再現。通称ニコル斬り。 密着での発生はそこそこ早いが、踏み込みが発生する距離だと出が遅くなる。 ほとんどの格闘からキャンセル可能で即座に受身不可の打ち上げダウンを奪える。 そのため、ソードの『動作が長くてカット耐性が低い』という弱点をある程度補うことができる。 キャンセル元が豊富で単発ダメージも悪くないので基本的にコンボの〆は特格にして問題ないが、 相手の右側を通過する都合上、壁際では出が異常に遅くなることがあるため注意しよう。 特殊格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 ニコル斬り 126(60%) 70(-20%)×2 3.0(1.5×2) 縦回転ダウン バーストアタック ストライカーパック換装コンボ バーストアタック 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) ダウン値 属性 1段目 A斬り払い 9990(80%) 90(-20%) 0 ダウン ┗2段目 L押しつけ 126114(75%) 30(-5%) 0 掴み ┗3段目 L零距離射撃 176159(70%) 60(-5%) 0 ダウン ┗4段目 S斬り抜け 230208(60%) 70(-10%) 0 スタン ┗5段目 I回転斬り 254229(50%) 35(-10%) 0 よろけ ┗6段目 I斬り払い 274247(50%) 35(--%) 5 ダウン コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) 入力 威力 備考 メイン始動 メイン(1hit)≫横N→特 184 N格闘始動 NN→特 204 NN NN→特 224 NN 横N→特 216 NNN1 NN→特 233 要高度 NNN2→特 239 高威力。キャンセルタイミングが若干シビア 前格闘始動 前 後→NN→特 206 角度限定 前 後→NNN1→特 214 角度限定 前 後→横N→特 198 角度限定 横格闘始動 横 NN→特 195 横 NNN1→特 206 ダメージ底上げ 横 横N→特 191 虹ステ合戦の主力。ヒット確認から 横N→特 191 主力。素早く終わる 横N NN→特 208 横N NNN1→特 213 ダメージ底上げ。↑で十分 横N 横N→特 200 基本コンボ。打ち上げダウン 横N 横NN 204 基礎コンボ。↑推奨 後格闘始動 後→NN→特 186 後→NNN2→特 208 後→横N→特 174 BD格闘始動 BD格N→A換装≫特→射 メイン 215 3形態コンボ。低威力・低カット耐性・ブースト消費大の魅せコン 覚醒中限定 A覚/B覚 NN 覚醒技 290262 NNN2 覚醒技 300274 横 覚醒技 276248 横N 覚醒技 268240 覚醒 A覚醒 攻撃補正110% 防御補正105% B覚醒 攻撃補正100% 防御補正115% 外部リンク したらば掲示板2 - ストライクガンダム Part.1 したらば掲示板2 - ストライクガンダム Part.2 したらば掲示板2 - ストライクガンダム Part.3 したらば掲示板2 - ストライクガンダム Part.4 したらば掲示板2 - ストライクガンダム Part.5 したらば掲示板2 - ストライクガンダム Part.6
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ガンダムエクシアGUNDAM EXIA 登場作品 機動戦士ガンダム00 型式番号 GN-001 全高 18.3m 重量 57.2t 所属 ソレスタルビーイング 搭乗者 刹那・F・セイエイ 武装 GNバルカンGNショートブレイドGNロングブレイドGNソードGNビームダガーGNビームサーベルGNシールドGNアームズ TYPE-E 特殊機能 トランザムシステム 【設定】 戦争の根絶を目的とした私設武装組織「ソレスタルビーイング」が製造した格闘戦用MS。 装備からもわかるように近接格闘戦に特化した機体となっており、7つの剣「セブンソード」の開発コードを持つ。 特筆すべきはその動力源であるGNドライヴとそこから半永久的に供給されるGN粒子の存在で、機動戦士ガンダム00の世界観を形作る根幹とも言える超技術の源泉である。 GN粒子には様々な効果があるが兵器としての利点だけ挙げても、ビーム兵器及びバリアの形成、周囲へのジャミング効果、機体重量軽減など極めて有用な効果を多数持っている。 GN粒子の質量可変効果により「飛行」ではなく「浮遊」しており慣性をも無視するため、重力圏内外を問わず高い機動性・運動性を実現している。 半永久な活動が可能だが、GNドライヴがほぼ代替不能かつ生産が極めて困難なため、仮に損傷した場合には機体が無事あるいは修復できたとしても稼働不可能となってしまう文字通りの心臓部である。 もっともGNドライヴはその特性上、稼働中は常に高密度のGN粒子(≒GNフィールド)を纏っているため余程のことがない限り損傷しない。 このため後述する「GNフィールドに対抗できる武装」が重要な意味を持つことになる。 切り札はオリジナルのGNドライヴにのみ与えられた「TRANS-AM(トランザム)」システム。 これは機体に蓄積された圧縮粒子を全解放し、一定時間機体性能を3倍にまで引き上げるものである。 システム起動中はGN粒子が赤色化するため、GN粒子を用いている装甲部もこの影響を受け機体自体が赤く発光し移動によって残像を発生させる。 しかし蓄積していたGN粒子を全て使い切るため、使用後は粒子の再チャージが完了するまで機体の性能が大幅に低下するという諸刃の剣である。 GNアームズという専用の支援機がおり、ドッキングすることでGNアーマーとなり火力、機動力を上昇させることができる。 ただし小回りが利かなくなってしまうため純粋なMSとしての運用は不可となる。 本機を始めソレスタルビーイングのガンダムの多くは、キリスト教の天使の階級に因んで名前がとられている。 ソレスタルビーイングという組織名もcelestial(聖なる、天上の) being(存在)という意味を持っており、エクシア(EXIA)は、能天使のギリシャ語表記「Exusia(複数形 Exusiai)」からの造語。 漢字圏の国だと当て字ではなく元の名前を漢字化した「能天使高達・能天使鋼彈」と表記される。 ちなみに他のガンダムと共同で作戦を展開する場合は、刹那の性格もあって切り込み隊長を担う。 その躍動感のある派手な立ち回りはガンダムという存在とその性能を見せ付けるプロパガンダ的な意味合いも持っていおり、イナクトへの介入にエクシアが選ばれたのもそのため。 TV版機動戦士ガンダム00の始まりと終わりを担い刹那と共に数多の戦場を駆け抜けた。 視聴者人気も高く紛争根絶の象徴「ガンダム」として作品の顔とも呼べる機体である。特に一期での刹那の発言、そして自力で修復して四年間も乗り続けたことから刹那の嫁とも言われる。小説版では「刹那のためだけのガンダム」とも。 もっとも最終的にグラハムに譲渡されるのだがそれも信頼の証ということか・・・「さすがは少年、後を託すと言った私に粋な計らいをする」「偶然じゃないかな」 刹那にとって思い入れがある機体という事から、最新鋭機であるダブルオークアンタの頭部は意図的にエクシアに似せてある(Gジェネの解説文より)。 【武装説明】 GNバルカン 両手首に内蔵された武装で、牽制程度の威力しかないが、旧世代機や太陽炉非搭載型には効果はある。 エクシアの武装で唯一VSシリーズ未採用の武装(*1)で、「スパロボ」で存在を知った、というプレイヤーも少なくないだろう。 余談ではあるが、エクシア含め00勢はUCからアナザーまで数多くあるガンダムタイプのMSで当時数少ない『コメカミや胸・肩にバルカンの付いて無い機体群』である。 GNショートブレイド GNロングブレイド 両腰にマウントされた大小2振りの実体剣で、GNソードに比べ取り回しがいい。 ブレイドをマウントしたまま前面に剣を向けることが可能となっており、奇襲に対応する事が出来る。 GNソード同様対ガンダム用の特性を持つ実体剣となっているが、開発が遅れていたため本編序盤にイアンがエクシアとデュナメスを秘匿している島に輸送してきた。 機体性能や操縦技術の向上、機体バランス、開発コスト等の諸事情から実体剣武装をGNソードのみに絞ることになりリペアII以降はオミットされてしまった。 この武装は長い間VSシリーズではろくな扱いを受けておらず、ガンガンシリーズでは空中N格及びその前派生という出番の少なさ(空中横格闘がかなり優秀なため)あり、EXVSシリーズでは格闘射撃派生やCSで投げられるだけである。 一応、EXVSでの射撃派生はFB以降で特格を絡めたコンボパーツとして価値は得ており、CSもかなり有用な武装となってはいるものの、剣としては使ってもらっていない。 その反動か、ようやく格闘武器として採用されたアヴァランチのN特格は最高レベルの判定を持つ格闘となっていたり高火力派生で活用してもらえるようになった。 ちなみに、アーケードカードゲーム「トライエイジ」では基本的にこっちを持っていることが多い。 GNソード 大振りの実体剣と小型ビームライフルからなるエクシアを象徴する主武装。 基部は小型のバックラーとなっている。 ソードモードとライフルモードに変形させて使用する、エクシアの基礎となった第2世代型ガンダム『ガンダムアストレア』のプロトGNソードの完成型。 GNソードは刀身にGN粒子を定着させることで極めて高い切断性を持ち、その性質からGNフィールドにも対抗可能。 重装甲機体であるティエレン、GN粒子を用いているジンクスやアルヴァトーレの装甲を両断してしまう程の高い切れ味を誇る。 大型故に取り回しに難がありパイロットには高い格闘戦技術が求められる。 実際、当時まだノーマル仕様であったユニオンフラッグを駆るグラハム・エーカーに回避されている。 基部のバックラーはウェポンラックとしての意味合いが強く、刀身・銃身ともに収納することができるため腕部に装備したまま他の武装を使用することができる。 一応シールドとしての機能も持っているが劇中ではリニアライフルを防ぐ程度にしか使用されていない。 小型ビームライフルは射程は短めで威力も低めだが、連射性や取り回しに優れるなど接近戦用のエクシアとの相性は抜群、威力も従来のMSの装甲(旧陣営製MS)程度なら貫通させることができる。 GN粒子を定着させた実体剣は対GNフィールド兵器として非常に有効であり、即ち対GNドライヴ搭載機ひいては対ガンダム戦を想定した武装でもある。最終決戦ではGNブレイドと共にその役目を果たした。 GNビームダガー GNビームサーベル 両肩と腰に計4基装備されたビームサーベル。 両者の違いは出力のみで便宜上サーベル2本・ダガー2本という構成での装備として扱われている。 設定が多少変化しており、ガンプラ「MGエクシア」の説明書には既に出力切り替え機構の存在が記載されているが、 後に発売されたガンプラ「1/144エクシアリペアII」の説明書にはリペアⅡへの改修の際に調整されたと記載されている。 サーベルは主に手持ち武装として、ダガーは投擲に用いられた。 ちなみに、刹那(特に1stシーズン)は射撃の命中率がかなり低かったのだが、ダガー投擲に関しては別で初見でファングを叩き落したほど。 セブンソード エクシアの開発コードであり、上記した7つの斬撃兵装。 最終決戦での対アルヴァアロンにてロングブレイドでGNフィールドを突破して右肩に突き刺し破壊、続けざまにショートブレイドで攻撃をいなしながらフィールド発生装置ごと胴体を斬り裂きGNフィールドを完全に消滅させ、その後ブレイド・サーベル・ダガーをすべて突き刺しトドメにソードで斬り裂いた。 見た目もカッコよくトランザム格闘の一種として実装して欲しかったとの声があったためか、アヴァランチでの覚醒技で再現された。 ちなみにGジェネWARS以降の作品では、これを再現したその名も「セブンソード」という必殺技が存在する。 『第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇』でもエクシア最強の技「トランザム」の演出で再現されている。 他にも、「セブンソード・コンビネーション」という武装でもセブンソードを駆使する技もあり、トランザム追加までエクシアの必殺技となっている。 VSシリーズにおいてはアヴァランチの覚醒技としてセブンソードを駆使した乱舞系格闘として再現されている。 GNアームズ TYPE-E エクシア用に開発された大型支援機。 普段は強襲用コンテナとしてプトレマイオスの武装やガンダムの格納庫として機能している。 トランザム システム 正式名称は「TRANS-AM」システム。 オリジナルGNドライヴの制御システムのブラックボックス内に組み込まれていた。 イオリア・シュヘンベルグが遺していた二つ切り札の内の一つであり(もう一つはツイン・ドライヴ システム)最後の希望。当初これらのシステムはソレスタルビーイング陣営にすら秘匿されていたが、ヴェーダが何者かによって破壊または掌握された場合の対抗手段としてとして開放されるようシステムトラップが仕込まれていた。 アレハンドロ・コーナーがヴェーダを掌握した際にこのトラップが起動、イオリアのメッセージと共にガンダムマイスターに託されることとなる。 時を同じくしてガンダムスローネツヴァイと交戦中だったエクシアは撃墜されかけていた窮地をトランザムにより脱しこれを撃破した。 その内容は機体各部に高濃度圧縮・蓄積されたGN粒子を全面解放することで一時的に出力を3倍以上に跳ね上げるパワーアップシステム。 粒子消費量が爆発的に増えるためシステムの起動時間には限界があり、使用後はGN粒子を使い切ってしまうため再チャージされるまで機体性能が大幅にダウンする。 また、機体性能の変化にパイロットが対応できるかは別問題であり、初回起動時のエクシアは斬撃というよりも突撃に近い斬り抜けばかリで決定打を与えられず、スローネツヴァイを圧倒こそしたものの逃走を許すなど機体性能に振り回されている様子がうかがえる。 ガンダムシリーズとしては「赤くて3倍」のセルフオマージュで、映像作品としては派手で見た目に判り易い強化というシャイニングガンダムのスーパーモードの様な類のもの。 また、制限時間付きの爆発的なパワーアップと制限時間経過後のパワーダウンといった設定の元ネタとしては、同設定の先駆けとして『蒼き流星 SPTレイズナー』の主人公機レイズナーに搭載されたV-MAXが有名。 システム登場初期はまさに諸刃の剣というべき特性から切り札として使用されるのみだったが、セカンドシーズンでは機体がトランザム使用を前提に開発され、粒子消費量の制御や任意解除等のシステムが組み込まれある程度はリスク制御が成された物になっている。 そして終盤ではアニュー・リターナーがもたらした情報やエイフマン教授が遺した資料からビリー・カタギリが再現して擬似太陽炉搭載型の機体も発動可能となり、まさにトランザム祭りと言えるような状態となった。 初期設定では高濃度圧縮粒子の循環している供給ケーブルのみが赤色発光する設定だったが、映像化した際にインパクトに欠けるため装甲部を含めた全身が赤色発光するという設定に変更された経緯がある。 このためか初回起動時は赤色発光がケーブル部の方がやや強めで、戦闘終了後に逆光となるシーンではシルエットの中で部分的に赤色発光しているのが判別できる。 当時発売されたガンプラ「HG GNアームズTYPE-E」に付属するエクシアはこの初期設定段階のデザインが反映されたものとなっている。 設定上オリジナル太陽炉の機体はいずれも発動させることが出来るが、VS.シリーズAC版において初期はエクシアのみが持つ特殊武装だった。 発動中は機動力が向上しブーストダッシュ中は分身が出現(誘導切り効果は無い)、特格以外の格闘が専用のもの(いわゆる「サーシェス切り」)になる。 NEXT PLUS以降ではダブルオーライザーやリボーンズガンダム等の機体も覚醒中のみ移行するという形でトランザムを使用。 EXVS.以降ではエクシアを含めた太陽路搭載型(ダブルオーセブンソードは除く)が覚醒時にトランザムを発動するタイプになり、任意発動はスサノオに受け継がれた。 通称トランザム覚醒と言われ他作品機体の覚醒とは微妙に性質が異なり、速度の上昇効果が大きく一部機体は挌闘が専用のものに変化する。 ちなみに「TRANS-AM」とは、現実の世界では「TRANS AMerican(アメリカ横断)」の意味で、壮大さを形容する。 【原作での活躍】 劇中第一話から軌道エレベーターを背に空から颯爽とご登場。 AEUの新型MS完成式の会場に現れAEUのエース、パトリック・コーラサワーの乗る新型MSイナクトを即刻倒してしまった。 その後も他のガンダムと共に多くの戦闘に介入し紛争根絶に務めていた。 最終決戦で多くの者が散っていく中、世界とソレスタルビーイングを自らの手中に収めようとした『監視者』の一人、アレハンドロ・コーナーの駆るアルヴァトーレ及びアルヴァアロンをトランザムとセブンソードで撃破するも、その後グラハム・エーカー駆るカスタムフラッグII(通称GNフラッグ)との戦いで相打ちになり機体は大破する。 その後も修理や改修を施された姿で登場。 セカンドシーズン第一話では刹那によって修復された「GN-001RE ガンダムエクシアリペア」として登場。 エクシアの象徴とも言えるGNソードは欠け、片目はティエレンのモノアイを移植して代用、さらに左腕は損失したままで各部装甲も損傷している状態。 4年もあったらもう少しまともにできたような……と思うかもしれないが、CBの補給基地にある装備は外伝主人公「フォン・スパーク」がアストレアF2への改修で使用しアヴァランチユニットも持ち出していた上、刹那自身が孤立無援状態だったため碌な修理もできなかった。 それを考えると「よくここまで直せた」とも言える。 特に宇宙空間で切り飛ばされた頭部を回収し修復している辺りには刹那の執念が感じられる。 さらに、よく見るとGNフラッグとの戦闘以外の破損が見られるので刹那はその後もこの機体で小規模な武力介入を続けていたと思われる。 左腕がなかったことや損傷による機体性能の低下に加え、相手が新世代MSということもあり右脚・両腕を破壊され再び大破してしまう。 もっとも、この状態の機体で次世代MS複数機相手に戦闘が出来ること自体が驚愕ものであるのだが。 その後、機体はイアン預けられより修復・改修される運びとなり、太陽炉はOガンダムのものと共にダブルオーガンダムに託され刹那と戦い続ける。 最終話ではダブルオーライザーがリボンズ・アルマークのリボーンズガンダムとの戦闘により同士討ちに近い形で大破。 ツインドライヴの片方のGNドライヴを奪われてしまうが、それを予測していたスメラギ・李・ノリエガが予備戦力として調達していた最新技術で修復・改修された「GN-001REII ガンダムエクシアリペアII」を刹那に届け太陽炉は再びエクシアに戻ることに。 一方リボンズも乗機のダメージは大きく戦闘継続は困難となっていたが放棄してあるOガンダムを発見。 これに奪った太陽炉を取り付け刹那に襲いかかる。 かくしてテレビ放映版「機動戦士ガンダム00」はガンダムエクシアとOガンダムの一騎打ちで幕を閉じる事となる。 劇場版では、再度改修され、GN粒子貯蔵タンクを搭載し折り畳み式長距離ライフルを装備した「ガンダムエクシアリペアIII」が地上の戦力として稼動している。 劇場版でも入場者特典のカードでのショートストーリーで刹那が乗っていたり、劇中でも沙慈の所へ向かうのに使用されていたそうだが、スクリーンには出られなかった。残念。 プラモ化はされていないが、高級合金フィギュア「メタルビルド」ではエクシアと組換え用のリペアIIIのパーツと言う形で販売された。 そしてブルーレイボックスにて付属した書き下ろしショートストーリーに「リペアIV」の名前がありファンの注目を集めた。 10周年記念イベントにて正式にお披露目されたが、その経緯は「クアンタム・バーストによってELSと同化し生存する道を選んだグラハム」に「自分たちの居ない間の地球圏を頼むと刹那自らが譲渡」というまさかの展開に多くのファンの度肝を抜いた。 ベースは第三世代であるエクシアだが、内部構造は第四世代に匹敵するレベルに改造されている。 また、試作段階の新技術が随所に投入されており現行機体に引けを取らない性能を発揮する。 動力こそ疑似太陽炉ではあるが機体各部に搭載された試作段階の新型GNコンデンサーによって疑似太陽炉機としては破格の粒子使用量を実現している。 全体のシルエットは盾を右肩に装備したクアンタに似たものだが、ソードモードとライフルモードを切り替え可能な2振りの実体剣も装備する00要素も混在するという刹那機要素のごった煮機体。 盾の装備場所がクアンタとは逆の右肩に移されている等、左利きであるグラハムに合わせた調整が為されているのかと思われたが、公式曰く「すべては偶然にすぎない。或いはグラハムの感じている、ガンダムとの運命の赤い糸が成す必然なのかもしれない」とのこと(*2)。 また、左胸部から左腕にかけて装甲が施されておらずフレームが露出しているのも特徴的でその姿はさながら肩脱ぎで着流した侍の様でもある。 フレームの構造やエッジの効いた指先の造形等、左腕部分は従来のエクシアとは完全に別物であり、第六世代ガンダム用に開発されていた「機体の一部のみトランザムを発動させる機能」を試験的に採用している。これによって左腕のみの瞬間的なトランザムの使用が可能。斬撃の瞬間に発動させるといった運用が想定されており、最適化された新型GNコンデンサーを内蔵している。 武装としてはGNソード(1~3)のような折り畳み式大剣がオミットされたが、シールドに4本、腰部に2本、更にGNタチという長物を背負っており、リペア以降欠けていたセブンソードがリペアIVでは全て実体剣として揃っていることになる。 クアンタに類似したGNシールドが搭載されているものの装備されているのはソードビットではなくGNバトルソード・GNバトルブレイドという新武装でビットとしての機能は無くあくまで斬撃用の武装。 腰部に装備されたGNベイオネットは射撃と刺突用という具合に用途が分かれている。 どちらもGNソードV開発途上の試作品を流用したもの。 なおグラハムからは「グラハム・ガンダム」と呼ばれている。阿修羅・SPECIAL!ではない リペアIVもメタルビルドで受注限定販売されたが、あくまで商品名はリペアIV。 しかしパッケージ及び台座には英語の手書きのような字で「グラハムガンダム」と書いてある。 ちなみにデザインをした海老川氏によると色案でグラハムのパーソナルカラー版もあったらしい。 ELSクアンタと刹那(種族:刹那版)が登場したGジェネクロスレイズではリペアIII、IV、デュナメスリペア、IIと共に未参戦だったが、リペアIVには「本編で登場する前にイメージを固定させたくない」とのヴァーチェ…もとい水島監督の意向があったのだが、その流れで考えるといつか新作でエクシアリペアIIIやデュナメスリペアが戦闘するシーンが見られるのかもしれない。 …と思いきや、SDガンダムバトルアライアンスにてDLC第三弾としてリペアIVがまさかの参戦が決定。 登場追加シナリオミッションのキービジュアルでは、ガシリーズやアヘッド、GN−XIIIにトーラス(*3)といった数多の敵に囲まれ、挙句空にはELSが飛び交う中、余裕でメタルビルドのパッケージでのポーズを決める姿が描かれている。 DLC紹介PVでは設定通り左腕のみトランザムを発動し敵に斬り込むモーションが確認できる。そしてやはりというか完全にグラハムガンダムと名乗ってしまっている こうなるとVSシリーズ参戦にも期待がかかるが果たして…? 余談だが没設定となった中に「エクシア1.5」という強化形態が存在する。 00が分割でなく一年通して放送していた場合(または1stシーズン後期)に投入が検討されていた強化案で、GNドライヴ(胴体)周りを中心に肩部や膝部も改修されている。 没設定となったもののそのデザインはRⅢの肩周りやアバランチの膝周りへと流用された。 あくまでエクシアの強化機体としての1.5というナンバリングであるため1.5(アイズ)ガンダムとの関係は無い。 【搭乗者説明】 刹那・F・セイエイ CV 宮野真守 ソレスタルビーイングのガンダムマイスター。 紛争が続く中東の亡国「クルジス共和国」出身の少年で本名はソラン・イブラヒム。 幼少時に同じクルジス出身である傭兵アリー・アル・サーシェスに偽りの神を刷り込まれ、両親を殺害してテログループの少年兵となる。 紛争時が激化する中テログループの上層部に切り捨てられ他の少年兵らは全滅。 自身も敵MSに追い詰められるが突如上空に現れた0ガンダムに救われた事を切っ掛けにソレスタルビーイングに加入、同時に彼にとって「ガンダム」は希望や救い、そして戦争根絶の象徴となる。 「両親を殺害した」ことから自分を「平穏に生きることを許されない壊す以外何も出来ない人間」と評する諦観じみた考えを持っており使命のために全てを捧げる。 その一方で、自分だけが生き残ったために「生かされた自分には生きる理由がある筈」という考えも持っており、彼のある種求道者のような思想・行動はここからきている。 当初は馴れ合いやコミュニケーションを避けて他人との距離を取っていたが、同じ理念を持った仲間達や母国を滅ぼしたアザディスタンの皇女マリナ・イスマイール、更に自分を利用していたサーシェスとの再会により、他者と関わるという事や他人を思いやるという事を覚えていく。 物語の最期、世界の歪みを破壊すべくアルヴァトーレを撃破、その後GNフラッグと相打ちになりエクシアと共に漆黒の宇宙へと消えていく… 「機体は強いが腕が未熟」というガンダムシリーズの主人公によく見られるパターンを踏襲しており、劇中でも刹那以上の腕を持つパイロットは結構な数が登場している。 第1話の対イナクト戦においても一見エクシアが圧倒しているがコーラサワーは反応自体は間に合っており、第2話の対フラッグ戦では攻撃を回避された上に背後を取られて組み付かれるなど技術面での未熟さが随所に見られる。 また、物語終盤まで射撃が歴代主人公でワーストクラスの命中率の低さだった。 しかしGNダガー等の投擲技術は逆にトップクラスの腕前で、対MSどころかファンネルタイプの武装であるGNファングを撃ち落とすという凄まじい命中率を誇った。 ロックオンの死後はしっかりと「狙い撃つ」様になったことで多少命中率が上がり、4年間一人で戦い続けていた結果なのか2ndでは更に上がり、最終的には狙撃も出来るようになった。 余談だが、彼はゲリラ時代に洗脳されて両親を射殺したという過去があり、劇場版でもそれに苦しむシーンがある程までトラウマとして残っていることから「トラウマのために銃を上手く扱えなかったが、ロックオンの死後は振り切れて射撃が当たるようになったのではないか」というファンによる考察がされている。 少年、無口、無愛想、感情が高ぶると無鉄砲と、ガンダムWのヒイロ・ユイと似ている部分が多い。 世界観的にもガンダムが持つ意味・役割には近いものがある両作品だが、一方でガンダムに対する扱い(乗り捨て乗り換え自爆)は大きく異なっている。 Oガンダムとのエピソードやロックオンとのやりとりもあって良い意味でガンダム馬鹿として有名。 というか「ガンダム馬鹿」と言われるキャラクター自体少ない……と思いきや近年「ガンプラ馬鹿」なる人物が増えた。 またフリット・アスノはガンダムは救世主としてあらねばならないという同様の意思を持つキャラクターである。 本編において彼のライバルはサーシェスでもグラハムでも勿論コーラサワーでもなく、「争いでは何も解決しない」という刹那と正反対の信念を持ち、しかし刹那と同じ願いを持つマリナであろう。 ちなみに彼がマリナに自分のコードネームを名乗ったりアザディスタンで会話するという工作員としてはあり得ない行動に出たきっかけは、彼女が亡国クルジス共和国を滅ぼしたアザディスタンの現代表者であるという事もあるが、洗脳されて射殺した母親に声が似ていたからという理由もある。 【原作名台詞】 エクシア、目標を駆逐する武力介入時の台詞。 この世界に神はいない…(第1話、第19話)KPSAのサーシェスが唱えた「この戦いは、神の御前に捧げられる聖戦である」という言葉に対して ミッション終了。 俺がガンダムだ!(第2話他)唐突に言った刹那の名(迷)台詞にして代名詞。視聴者を惑わせると同時に刹那の特徴が確定した瞬間。ロックオンの返答も含めてファンからはカルト的な人気を得ている。 まさかこのセリフが出たときは後にスパロボで騎士ガンダムのような生きている「ガンダム」と共演するとは誰も想像できなかっただろう。 戦え。お前の信じる神の為に…!(第13話)マリナを王宮に送り届け、去り際にマリナへ送った彼なりのアドバイスである。 違う、貴様はガンダムではない!今までの経緯を知っている視聴者は理解できるであろうが、事情を知らないヨハンからは「錯乱したか、エクシア…」と言われてしまった。 狙い撃つ!(第25話)ロックオンを意識したセリフ、この時から刹那の射撃技術が徐々に上がってゆく。 見つけた…見つけたぞ、世界の歪みを!お前がその元凶だ!(同上) 武力による戦争根絶、それこそが、ソレスタルビーイング!ガンダムがそれを成す!俺と、共に! そうだ、俺がぁ! 俺達が、ガンダムだ!!(同上)第25話(1stシーズン最終話)にて対アルヴァアロン(金ジム)戦での刹那の想いのすべてをぶつけたセリフ、最後の「俺達が、ガンダムだ!!」はトランザム斬りの最終段にも使われている。 愛!?(同上)グラハムの熱い告白に対する至極真っ当な刹那( 視聴者)の反応、完全にドン引きだった。 違う!貴様は自分のエゴを押し通しているだけだ!貴様のその歪み、この俺が断ち切る!(同上)グラハムとの最終決戦にて。 【その他名台詞】 チョリーッス!(ドラマCD)突然放った刹那の迷言。ヴェーダが設定した人格を演じているだけだが、その刹那というより宮野氏に近いチャラ男全開なノリに本人は不本意だった。 刹那「ヒイロ・ユイ…お前が俺と違うと言ったのを訂正する お前もガンダムだ」 ヒイロ「そうか…」ゲーム「第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇」から、三国演習において追い詰められたプレイヤー部隊の窮地を救うため、ウイングガンダムを自爆させて窮地を脱した後の会話。ここから刹那とヒイロの友情が始まるのだった。 全てを変える圧倒的な力…あの歌も…ガンダムか…!ゲーム「第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇」から、「マクロスF」の歌姫、ランカの歌を聞いたことで歌という文化を知り争いをやめていくゼントランの兵士たちの姿を見て。確かに刹那の意味するガンダム的には一致しているのだが、同話のキラの発言も相まってプレイヤーの腹筋にダメージを与えた。 刹那の代名詞である「俺がガンダムだ…」だが、上記にもある通り彼にとってガンダムとは希望や救い、そして戦争根絶の象徴である。 つまり彼の言う「ガンダム」とは一個の兵器の名称としてだけではなく「戦争を根絶する」という理念を体現する存在を指す言葉としての意味も持っているのである。他の登場人物の場合「ソレスタルビーイング」や「ガンダムマイスター」といった単語に同様の意味を乗せていることもあるが、刹那の場合は特に「ガンダム」という言葉に思い入れが強いようだ。 またこの台詞に類する台詞はその後も劇中に登場しており彼の精神面の成長や変化をうかがえる。 例えば「俺がガンダムだ…」は「戦争を根絶する存在」になるという決意を示す台詞になり、同様に「俺は…ガンダムになれない…」は自分にはそれだけの力がないという失意や悔恨の念が籠った台詞となる。同様に過激な武力介入を続け不必要な破壊行動を繰り返すスローネを「戦争を根絶する存在」として認めるわけにはいかないため「貴様はガンダムではない!」と言い捨てている。 序盤は個人的な感情に振り回されることが多かったが「俺達が、ガンダムだ!!」と仲間たちも含めた考え方をするように変化している。また1stシーズンを経てソレスタルビーイングがその在り方を模索する形になる2ndシーズンではその迷いからかこの類のセリフが出て来る頻度が極端に少なくなる。 【ゲーム内での活躍】 刹那がガンダムという存在に強い想いを持つためVSシリーズでは悪役ガンダムのガンダム試作2号機、サイコガンダム、マスターガンダム、デビルガンダム、ガンダムエピオン、ガンダムヴァサーゴに対して強い怒りを伴った台詞を放つ。 またガンダムタイプを正確に見極められるらしく一見そうは見えないガンダムEz8やユニコーンガンダム(ユニコーンモード)もガンダムとして認識出来る模様。なおFBではガーベラ・テトラをガンダムとして認識していたが、MB以降では認識できなくなった模様。 原作でもセカンドシーズンにおいて一見ガンダムタイプに見えないまるでファフナーの様なフォルムのアルケーガンダムを一目でガンダムタイプだと認識している。 ガンダムVS.ガンダム 無印の隠し機体として参戦。原作通りセブンソードを駆使し武力介入を行う。 高機動格闘機としての特色はこの時点で既に確立されており、GNソードライフルモードによる射撃も可能。但し流石に弾数のこともあり、射撃メインでは戦い辛い。 コスト2000の中では耐久630と、2000中耐久最高のマスターガンダムに次いで高かった。 アシストはロックオン・ストラトスのガンダムデュナメス。彼の狙撃は今日も刹那の助けとなっている。 開発時期の関係か、格闘は1期OPや初期数話を再現したものとなっている。また刹那の台詞も本作のみでNEXTでは使用されていない台詞も多い。 さらに、本作では一部の宇宙世紀ガンダムを旧式と言うなど台詞の独自色が強く、全体的にクールな印象が強い。後(フォース)の三日月にも当てはまるが、本作オリジナルの刹那がしなさそうな発言も入っていたりするので聞いてみると面白いかも。 開発時期の都合でトランザムは使用出来ない。 上記のようにCCA以前のガンダムをロックした時は「旧式」扱いをするが、唯一初代ガンダムだけは旧式扱いをしない。 0ガンダムと似ているからか(ゲーム開発の時期からそこまで深く作り込めたとは思えないが)、それともガンダムの元祖なだけにスタッフが敬意を払わせたのかは不明。 NEXT 耐久はコスト2000平均の560に減少。射撃と格闘はそのままに、特射にファン待望のトランザムが使用可能になった。 トランザムは使う事で機体が赤く光り、攻撃力とBD速度 持続が上昇、更に通常格闘が専用の強力な格闘になる為、爆発力が格段に上がる。 但し出撃時は使えず一定時間経過で使える様になるタイプであり、更に1度使うと撃墜されるまで再使用は出来ない。 しかも原作同様時間が切れると大幅な硬直を晒し、しかもこの硬直時は被ダメージが2倍になってしまうという、正に長所・短所共に切り札な存在である。 格闘機という意味ではダメージ以外は破格の射撃装備を持ち、元の機動性に加え前作特射(踏みつけ)はレバー入れ特格になったため二種類の特格を使ったトリッキーな軌道が可能。 格闘も全体的に高性能なものが揃っておりと、使い勝手は格闘機としては上位に入る。 アシストは前作と同じくデュナメスによる狙撃で、凶悪な弾速によるダウン取り・トドメ・遠距離からのカットと相変わらずの高性能。 格闘機初心者にはこれ以上無い位最適と言っても過言では無いかもしれないので、格闘機を使ってみたいという人は是非触れてみるべきである。 また、地上格闘からの派生で連続蹴りが可能。特格による踏みつけ以外のエクシアとしては珍しい非斬撃格闘である。 新規収録のセリフが大幅に増え、叫ぶセリフなどの感情が強く出るセリフが増えた。 余談だが、本作でのモーションの多くはFB以降の様々な刹那機に受け継がれていった。(地上横格→MBON以降のエクシア横特格、地上格闘派生の連続蹴り→セブンソード横格前派生など) 本作ではストライクフリーダムガンダムのヴォワチュール・リュミエールが出す粒子に疑問を持ち、翼の演出を0ガンダムのものと誤認した。どっちかというと月光蝶の方が見た目は近いのではないか刹那よ EXVS. 12月21日の追加機体。 武装面は前作から大きな変更が無いもののメインのリロードが長く、サブ射撃に限界距離が設定される等の若干の下方修正を受けている。 サブのGNダガーの投擲モーションがレバーNでバック宙をしながら同時に投擲、レバー横で側転しながら時間差で投擲するものに変更された。 また、ラッセの駆るGNアームズがアシストとして登場し、GNキャノンを撃ちながら突進する。 実装当初は「発生が遅い」「誘導が微妙」「リロードが長い」「視点変更がある」といった欠点から散々な言われようだった。前作アシストのデュナメスが高性能だっただけに余計に性能差を痛感する形になってしまった。こらそこ!デュナメスが恋しいとか言わない! しかし4/27のアップデートで、リロード以外は強化され十分実用性のあるアシストに変わった。 また、上方修正される以前から発生や誘導の悪さを逆手に取り起き攻めや置き撃ち等の運用も一応可能と研究自体はされていた。 格闘は全体的に高性能で使いやすく、前特格によるトリッキーな移動も健在で、これによる強襲からの虹ステ格闘が強み。 難点はダメージが取れないことと耐久力の低さで、この事から射撃もある程度こなせる格闘寄り万能機と分類される。 コスト2000以下で撃破されると、百式の復活と同様のシステムで「エクシアリペア」に変化する。 26話(2nd1話)と同じく武装は欠けたGNソードを使用したものしか使えず全性能が劣化するので最後のあがきと考えよう。 リペア形態は本編での活躍が殆ど無かったこともあり本作オリジナルの部分が多い。例えばリペアに一期刹那が搭乗している点など。 トランザムは他のソレスタルビーイング所属のガンダムと同じく覚醒タイプに変更され格闘性能が一部変化する。 原作では使用されていないがシステム上リペア形態でもトランザムが可能。1stシーズンの右半身が破壊されたキュリオスや2ndシーズンで1second トランザムを敢行したケルディムなどの例があるため実際に使用出来ても不思議ではない。 覚醒技は2nd最終話でのOガンダムとの戦闘で使用したGNドライヴ「オーバーブーストモード」でのGNソードによる突撃。性能は発生が遅すぎて狙い所が無くヒットしても途中でこぼしやすいというパッとしないもの。突進速度を活かして緑ロックでの逃げ技としてのほうが使われるとかなんとか。 ちなみに覚醒技で勝利すると覚醒時勝利ポーズとなるため、勝利ポーズ「オーバーブーストモード突撃の構え」は非覚醒時のものであるため両立できない。ファン的には残念なところ。 なお、機体はセブンソードを装備した1stシーズン仕様のエクシアだが、復活後の姿であるエクシアリペアや戦闘終了時のポーズ等に2ndシーズンの要素が散見される2つの時代あるいは作品に渡って登場している機体でもある。 オーバーブーストモードはエクシアリペアIIになって初めて使用されたがシステムそのものは改修前から搭載されていたらしい。 本作を境にグラフィック面が強化されGNソードを使用した攻撃時に刀身の外縁が緑色に発光するようになった。 しかし本来GNソードにこのような機能は無く改修後のGNソード改に近い。ただしこちらは発光の有無はあれど外縁のクリスタルは常時緑色である。原作で同様の技術を用いているダブルオーライザーのGNソードⅢもゲーム中では攻撃時のみ発光しているため、原作再現よりもゲーム演出を重視した「仕様」なのであろう。同時にエクシアRⅡの装備を何故か1stシーズンの時点で装備する齟齬も生じており、X1改のシザーアンカーやヴァサーゴCBのストライクシューターなどと異なり常時携帯している武装での齟齬は珍しい。 大本の実装が放映中に隠し機体として実装という、開発時期的な問題や宣伝要素などの絡む多少の無理を通したものであったことや、原作での改修後の姿が半壊状態や武装がオミットされてしまっている事など、ゲームでの扱い・反映が難しい要素を抱え込んでいる部分もある。 EXVS.FB 通常時の覚醒技がオーバーブーストモードからGNアーマーTYPE-Eへ合体からの乱舞格闘に変更された。 コンボに組み込める実用的な乱舞覚醒技の追加と、前格の浮き方変更やN特格がバウンド属性になった事から来るコンボ火力の増加、トランザム時のBD格闘も威力が向上している。 そして特射がメインキャンセル可能になったため、前特格との組み合わせによる変則的な動きと射撃能力の向上もあって、前作に足りなかった物を色々と手に入れた形となっている。 ただし、格闘機としては相変わらず耐久値が心許なく事故に弱いのが難点。 EXVS.MB 変更が加えられており、サメキャンの追加と、覚醒中にGNアーマーに換装が可能になった。 サメキャンの追加は大きく、メインを中継することで可能となったノーブーストによるサブと特射の連携などを搦めれば、アヴァランチとは別方向にキm・・・変則的な動きが可能となった。 GNアーマーはフリーダムなどのミーティア同様実戦ではあまり使いどころはないが、ミーティアと違ってGNフィールドを展開できるのでリペアと合わせて最後のあがきなどに使え、フリーダムとかのミーティアに比べれば多少は使い勝手がいい。 まあエクシアは機動力が高いので普通に逃げた方が時間稼ぎしやすいので、機動力がそう高くないデュナメスのほうにもらえればちゃんと使ってもらえたかも。 EXVS.FORCE GNアームズが削除され、射撃戦や立ち回りが厳しくなった。また、リペアも同様に削除された。 が、体力が減少すると撃破されるまで永続トランザム状態になるというNEXTのGガンダムやマスターガンダムのような特性を獲得した。 このため下手に追い詰めると常時トランザムの高機動機体となり危険度が上昇。その上、逃げに徹されると撃破も難しいという格闘機の中では強力な機体となっている。まあ本作はCPU戦メインなので逃げに徹する相手はいないのだが。 ただ、覚醒ではないためダウン値軽減、格闘の伸び向上などの補正などは受けられず、FB覚醒時のコンボをしようとしたらつながらなかったり、途中でダウンするので注意。 EXVS.MB.ON エクシアの横特格にNEXTの地上横格のモーションでフルセイバーやターンXの横特格のように回り込む二段格闘とCSに正面にショートブレイドを一本投げる武装を得た。 他にもメインがフルブ仕様に戻るなど、MBで得た多彩なキャンセルルートをそのままに射撃性能が上方修正される形となった。 このため、属性の違う回転率の良い3種+CSの射撃を使い分け、特格移動と合わせたトリッキーな動きで敵を翻弄できるのは他の2000には無いエクシア独自の強みとなっており。低、中コスト機に厳しい本作でガチ戦でも十分活躍できる珍しい機体。 というかもう格闘機と言うより格闘寄り万能機に両足突っ込んでいるような… 尚、ストフリなどと同様GNアーマー換装は削除された。対戦では的になるため消えて当然だと思う人もいれば、遊びの幅が減ったと嘆く人もいたそうな。 しかし、現環境では引き撃ちできる機体が強いとされており、接近するまでがより大変になっている。 おまけに覚醒が半分あれば抜け覚ができるE覚の登場により、何とか捕まえても安心はできなくなった。逆に耐久値が心許無いエクシアにとっても活用できるが、抜け覚をすると覚醒が半分消えるので、覚醒のタイミングをさらに考える必要がでてきた。 余談だが、バルバトスと組むと三日月に刹那の名前がガンダムと誤解される。 GVS 本作の仕様により、強みであったアシストと落下テクが削除され、共通システムとしてストライカーとブーストダイブが全機体で可能になったため相対的に弱体化してしまった。 しかし、横特格での高速移動や後格(これまでの前後特格)での上下移動とブーストダイブを組み合わせ高い機動性を発揮する等、新システム自体との相性は良好な部類。また、アシスト削除によって空いた特射にはGNアームズとドッキングしてゲロビを撃つ新技が追加され、性能は低いものの中距離に対応できる択を得た。その他、前後特格が射撃ガード付きの新格闘に変更、旧前後特格が後格に移動、旧後格闘は削除といった変更が加えられている。 なお、リペア形態の前後特格には初段のダウン値・補正率が非常に低いバグがある。 一般的な格闘の中継ぎ(3段格闘の2段目など)程度の数値しかないため、非覚醒時ですら16回当ててもダウンしない。無論そんなコンボはリペアでなくともBD量がもたないが理論上は380近いダメージを出せる。 これに限らずリペア形態は、通常時が強化されてもリペア形態には反映されていない要素(N格威力向上、N特殊格威力補正向上など)が多いことや、通常時のキャンセルルートが内部的に残っている点など、調整が御座なりになっている部分が多い。 本作では台詞の新緑が行われ他のマイスターとの掛け合い台詞などが追加された。 ちなみに本作のクレジットは1stシーズンのみだが、エクシア自体には先述した2ndシーズンの要素が混在したままになっている。人気低迷によるアップデート及びDLCの停止が無ければ2ndシーズンも参戦する予定があったのだろう。EXVS2では多くのキャラクターに新規グラフィックが用意されてるし。 余談だが、金ジムが参戦したのでようやくVSシリーズでエクシア対金ジムが出来るようになった…が、残念ながら覚醒技はFB以降のGNアームズとの合体攻撃のままなので金ジム危機一髪はできない。せめてアヴァランチが参戦していれば…! なお、シリーズ中のGNフィールドは単純に盾判定と同一であるため、原作設定とは異なりGNソードによる格闘が無効化される。 「刹那...なぜエクシアに実体剣が装備されているかわかるか...?」 EXVS2 基本的には従来シリーズと変わらないものの一部武装が変更&追加された。 GNアームズ呼び出しがガンダムヴァーチェ呼び出しに変更され、レバー入れの有無で2連射と照射を使い分け可能に。 GVSからはGNアーマー状態での照射ビームを格闘CSに、射撃ガード格闘が前特格闘に追加された。 これにより格闘機ながら2種のゲロビを持つ機体となった。 もはや格闘寄り万能機どころかジャンル「エクシア」とでも言えるほどの特異な位置にいる。 アップデートにてかなり大きめの変更が有り、新規武装及び派生格闘の追加とそれに伴う一部コマンドが変更された。 格闘からの派生では単発だが回し蹴りを放つようになりNEXT以来の復刻技となる。 射撃CSがレバー入れで撃ち分け可能になりロングブレイド投擲が追加。今まで不足していた中距離で生きる射撃。 下格闘はGNアームズとのドッキングコマンドとなりGNアーマーとなって攻撃する。 EXVS.MBとは異なり移動できず格闘・射撃それぞれに派生するというワンアクション限定の換装の様な武装。 特に格闘派生はエクシアにとって覚醒技以外ではシリーズ初となるSA付き格闘になっている。 射撃派生ではこれまでの格闘CS(GVS特射)を性能アップしたものが使用できる。 武装が全く変わらないデュナメスが羨ましそうに見ている…と思われたがXBにてデュナメスにも実装された。 XB ヴァーチェに前後が追加され、GNフィールドを展開し右、左、両方のGNキャノンを撃つ。 弾の性能は微妙だが慣性が乗らないので着地保護用か。 また、オーバーヒートで横特を出すとNになるようになった。 OB 前作でいい立ち位置にあったためか下方や全機体共通修正による下方を受けた。 アシスト呼び出し時の振り向き削除、横特の移動速度と移動量低下、前特格の接地時の硬直が伸びるなど。 弱体だけではなく、覚醒時1回目のヴァーチェが覚醒技と似た2方向のゲロビを撃つ、前特格がバウンドダウンになる、後特に新技GNソード突撃(EXVS覚醒技、リペア時のサブ、覚醒技)を得た。 【勝利・敗北ポーズについて】(ガンVSガン、NEXT) 勝利時 右手にGNサーベルを構え、前に突き出す。 OP1「DAYBREAK’S BELL」の最後のポーズ。『撃ち落とっせなーい♪』 NEXTのみ、トランザム発動時に自機で勝利した場合は、ボディカラーはそのまま赤い状態になっている。 但し、トランザム発動中に味方機がトドメを指して勝利した場合はポーズ中にシステムが解除される。 敗北時 両膝を地面に付かせ、上を見上げる。 勝利時ポーズ同様、ファーストシーズン前期OPに同じ姿のエクシアがある。 【勝利・敗北ポーズについて】(EXVS.、EXVS.FB、エクシア(EXVS.MB)) 勝利時 通常時 両腕でGNソードを前へ構える。 0ガンダムの戦闘で使用したポーズ。 残念ながら覚醒技で止めを刺してもこのポーズにはならない。更にFB以降ではリペア時でないとオーバーブーストでの突きはしなくなったが、OBで下特格で突きが追加された。 トランザム時 GNサーベルを持ちトランザム披露回の仁王立ちに近いが、若干上体(特に首)がそれており、カメラアングルも斜めになっている。MBONではさらに上体が反れており、カメラが動くにつれだんだんと顔が見えなくなっていき、かなりかっこ悪くなった。 初登場時の姿 リペア時 マント(?)をなびかせてたたずむ 2期1話で現れたときのポーズ リペア・トランザム時 右斜め後ろにGNソードをかざす 本作オリジナル。原作ではリペア時にトランザムはしていない。 覚醒時 覚醒中 両手にサーベルを持って体を大きく広げる。 覚醒技最終段でとどめ:GNアーマー状態でポーズ。 復活後 ソードを右下に向けて佇む。 復活後覚醒中 前傾姿勢でソード薙ぎ。 敗北時 通常時 仰向けに倒れて、右腕を空に掲げる。 三国合同軍事演習への武力介入の際にスローネドライに救出されたシーンの再現と思われる リペア時 リペア状態で倒れている 2期1話でティエリアと再会したときの再現(但し、腕はついている) 2011年8月23日のUPDで変更になったのか、腕がなくなっていた。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ メイジン・カワグチの使用ガンプラとしてエクシアリペア2をベースにした「ガンダムアメイジングエクシア」及びその色が変わった「ガンダムエクシアダークマター」が登場した。 初登場シーンは劇場版00のOP直前のクアンタのセルフオマージュ(同作の監督と脚本家は00にも関わっていた) 原型機では使用頻度の少なかったGNバルカンはビームサーベル発振機能もついており、アメイジングではバックパックなしの通常のエクシアに近い形態でF91イマジンと激闘し、ダークマターでは洗脳されたことによる相手を嬲るような戦いを行いスタービルドストライクガンダムを追い詰めるなどの強い印象を与えた。 そして最終話にエクシアリペアをイメージしたマントを付けた「ガンダムアメイジングエクシアリペア」と言うべき機体が登場。 放送当時は00二期の一部権利を毎日放送(TBS系)が有していたためリペアを含むMSは登場出来なかったのだが、最終話放送時に丁度権利が切れ、出せるようになったため出てきたというサプライズ要素も兼ねていた。 ガンダムビルドファイターズバトローグ レナート三兄弟が挑むミッションの攻撃目標機体として登場…したのはいいが、一般的にバトルに使用されるガンプラが大体HG(1/144スケール)なのに対して、エクシアはなんとPG(1/60スケール)。ついでに中にいる刹那のフィギュアも1/60スケールなのでレナート兄弟たちのフィギュアと比べると巨人みたいになっている。 ストライカージンクス、ジンクスIV2機の3機編成と交戦、最終的にはストライカージンクスの特攻により撃破される。なお、戦争と称し作品世界に浸るガンプラバトルを楽しむ兄弟たちは雰囲気ぶち壊しのPGの投入に憤慨していたが、投入し撃墜後満足そうに現れたのはやはりあの男だった。 そのため、レナート兄弟(長男次男)から嫌われているのは2代目との違いというよりプレイスタイルの違いなのではという声も。 ちなみにこの回の公開から約一か月後が「PG ガンダムエクシア」の発売時期だったのでその販促も兼ねていたようだ。 スーパーロボット大戦 ガンダム00が初参戦した「第2次Z破界篇」で初登場。 まだ1stシーズンの展開の為、最後まで本機で戦う事になる。 最初はパイロット性能が低く原作と異なりコーラサワーのイナクトと精神コマンドなしで真っ向勝負をしようものなら逆に返り討ちに遇いかねないほどだが、レベルを重ねていくにつれてどんどん成長していく大器晩成型。 GNアームズはトレミーとの合体技でMAP兵器のみの登場。 続編「再世編」ではプロローグでのみの出番となり、リペアが序盤登場する。 他の作品では「OE」ではセカンドシーズンの刹那が序盤リペア2ではないエクシアに乗ったり、ソーシャル版の「CC」でも初代ガンダムやマジンガーZ、ゲッターロボといったスパロボお馴染みの大御所ではなくエクシアの高レアが全員に配布されたり、「X-Ω」「DD」などソシャゲなどでTV版で参戦するときはエクシアが物語の序盤から出てくるなど結構優遇されている。 刹那自身は色々と共通点のあるヒイロと共演を果たし、「Z」シリーズでは親友と言えるほどに親交を深めていく。 その中で上記のヒイロとの会話を00の水島監督が絶賛したのは有名な話である。 SDガンダムバトルアライアンス 2ndシーズン以降の参戦のためエクシアリペアⅡが参戦。 DLCではまさかのリペアⅣが登場し、さらにガッツリとストーリーも用意されている。 【余談】 エクシアをデザインした海老川兼武氏は当初モニターグラフィックス(*4)のデザインとして参加しており、MSのデザインをする予定ではなかったようだが、コンペティション(*5)に参加することが決まり、そこで海老川氏が用意したデザインが主役機に決まり、プラッシュアップしてエクシアとなったのだが、コンペ案の段階でシルエットや形状、当初は設定が生まれていなかったGNドライヴのようなディテールなどぱっと見で「これがエクシアになる機体か」と思えるデザインになっている。
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総合解説 / ガンダムMk-II / スーパーガンダム 作品枠 機動戦士Zガンダム パイロット エマ・シーン コスト 2000 耐久値 640 形態移行 ガンダムMk-IIスーパーガンダム 移動タイプ 通常 BD回数 6 赤ロック距離 ガンダムMk-II:11スーパーガンダム:12 変形コマンド ガンダムMk-II:なしスーパーガンダム:あり 盾コマンド あり 覚醒タイプ 格闘寄り汎用1 概要 戦術 EXバースト考察 僚機考察 対策 チャレンジミッション【機体ミッション】ガンダムMk-II 外部リンク コメント欄 概要 『機動戦士Zガンダム』より、RX-78-2ガンダムの発展機にして「ムーバブルフレーム」を本格的に採用したMS。 当初はカミーユの乗機だったが、Zガンダムへ乗り換えた物語後半はエゥーゴに投降したエマ・シーンが継承している。 前作までは時限換装機として、時代が進むにつれて陳腐化していき、地味な機体になりがちであった。 しかし本作では自由換装機となり、2000で唯一の移動ゲロビ持ちとしての立ち位置を確立させた。 ただ、それぞれ適正距離が厳密に設定されてはいるが、結果として前作で乱立した「特定の形態が強いバランスが悪い換装機」の路線を進んでしまった感は否めない。 2000コストであることと武装の関係で後衛向きのスーパーガンダム形態で立ち回るのが基本。 換装機のバランス調整に気を揉んだ感のある本作においては珍しいことだが、無理をして武装が貧弱なMk-II形態を使う利点が見当たらないのが現状。 両形態活かそうとして換装事故を起こしては元も子もないので、Mk-IIの事は忘れてスーパーガンダム一択運用した方が悲しいかな安定する。 リザルトポーズ Mk-II時 浮遊しつつ、ビームライフルを振りかぶって右前に向けて構え。 スーパー時 浮遊しつつロングライフルを左手から降ろしてやや前傾気味にポーズ。後期OPのカットに近い。 敗北時 コックピットの開いた状態で、左手脚とサーベルを喪失しつつ浮遊。最終回でアーガマへ無言の帰還となった時の再現。原作では右腕も破損していた。 EXVS2からの変更点 【共通】 特殊格闘:時限換装制を撤廃し自由換装に仕様変更。 【ガンダムMk-II】 特殊射撃 N特射がグレネード2発→ハイメガ。レバー入れが突撃に配置替え。メインへのキャンセルルート追加。 前格 旧Sガン前格が移動。換装して斬り抜け。 後格 旧Sガン後格が移動。斬り上げて射撃派生で換装して射撃追撃。 N/横格後派生 旧前格が派生として移動。 【スーパーガンダム】 機動力 減少 メイン射撃:発生鈍化 射撃CS:旧サブ射撃が移行 サブ射撃:旧格闘CSが移行 特殊射撃:旧射撃CSが移行 格闘:新規武装。それに伴い格闘属性の武装が消失。 格闘CS:旧後格闘が移行 変形特殊射撃:分離せず上昇する挙動に変更 2021/12/09アップデート 【スーパーガンダム】 メイン射撃 ビーム縮小 サブ射撃 発生鈍化。ビーム発射前にエフェクト追加。ビームが細くように。 格闘 リロード時間増加(+1秒) 戦術 本作でば時限換装ではなくなり、自由換装となった。そのため2つの形態の適正距離が割とはっきりと分かれている。 アメキャンがあり格闘が振れるMk-Ⅱ形態は近距離。 優秀な射撃武装を多数取り揃えるスーパーガンダム形態(スパガン形態)は中遠距離。 で扱うのが適している…のだがいかんせんスパガン形態の射撃武装が優秀なので、試合の大半はスパガン形態でいることになる。 Mk-II形態は射撃武装が貧弱かつ降りテクがあるとはいえ自衛力そのものはスパガン形態と対して変わらない。 また敵機と距離が離れるたびにいちいち換装していてはとても戦場についていけない。 基本的にはスパガン形態。どうしてもMk-IIを使うにしても自身が攻める必要がないときの場繋ぎにMk-II形態へ換装するか...?という程度。決して長時間維持しようとは考えないこと。 EXバースト考察 「落ち着いて……私なら出来る筈よ…!」 Fバースト 格闘攻撃補正 +10% 防御補正 -20% Mk-II主体の覚醒。格闘自体は優秀なのでそれなりに利点はある。 1コンボの最大火力は出るが、荒らし目的ならスパガンS覚で手早くダウンを取る方が分かりやすい。 Fの売りである汎用性も、本機だとM覚でスパガン込みで扱う方が優れており、残念ながら候補から外れる形となる。 Sバースト 射撃攻撃補正 +5% 防御補正 -20% どちらの形態でも使える、運用難易度的にはもっとも相性の良い選択肢。 Mk-IIは手動リロ故にやや相性が落ちるが連射が開放され、アメキャン以外の落下テクも可能となる。 降りテクの速さやアシストによる多角攻撃等優れている部分もあるが、攻めの面では基本的にスパガンの方がいいので降りテクを通したら早めに換装したい。 スパガン時は各種CSのチャージ時間短縮やサブ射撃のリロード回転率向上などメリットが大きい。 また、ミサイルも連動して連射することで、盾をした相手をかなり安定してめくることができる点も嬉しい。 クロスで使うことができると、ダウン値軽減の恩恵を受けてスパガン時のメインが3発入るため、1ダウンあたりのダメージが飛躍的に上昇するので有効に活用しよう。 高コスト高機動機を追うのはさすがに少ししんどいのと、逃げ能力が低い点には注意して選びたい。 Mバースト 機動力の上昇による盾めくりや、敵機からの自衛手段として取り扱える。 どちらの形態でも腐らないことから、どんな状況でも活用しやすい。シャッフルではS覚と並ぶ有力候補。 Rバースト 攻撃補正 +3% 防御補正 -25% Mk-II時は迎撃時なら優秀な格闘を逆に押し付けられ、スーパー時は射撃発生の遅さが功を奏して実はスパアマを押し付けたりそれを利用した自衛がしやすい。 ただしどちらの形態でもRバーストを攻めで押し付けるには今一歩足りないものが多く、強気では使えない。 低コストでは後衛が主体となる立ち回りを要求されるので、攻めに使いづらいのが厳しい。 普通に固定なら別のバーストを選んだ方が良い。 Cバースト 半覚醒で抜けられるのは事故を防ぐ意味もあって大きいが、基本ゲージ譲渡が目的なのでそれ前提ならオススメできない。 固定でこの覚醒を適切に使えるなら推奨枠に入る。 僚機考察 換装機とはいえ、スーパーガンダム時の射撃武装が優秀なので、 スーパーガンダムの性能を活かせる相方を選びたい。 とはいえ、スーパーガンダムの状態でダウンを取られ、 そのまま起き攻めを仕掛けられるとキャンセルルートや落下テクが乏しいため、 自衛をスーパーガンダムに任せるか 僚機がスーパーガンダムを守るかは、可能な限り意思疎通をしながら立ち回りたい。 射撃機と組んだ時はダブルロックで集中砲火をすればダウンが非常に取りやすく、 その後の試合の主導権を得やすい。 格闘機と組んだ時も、優秀な射撃を使ってダウンを取って、起き攻めを仕掛けやすい。 3000 推奨、機体性能も高くロックも集めてくれるので、スーパーガンダムの強い射撃を活かしやすい 格闘機 嫌でも相方にロックが向くので、スーパーガンダムの射撃から試合展開を作りやすい。 スーパーガンダム時のワンダウンあたりのダメージが安いので、 相方にダメージを取らせ、こちらはダウンを取って 相方が動きやすい状況を作ることに注力するとよい。 射撃機 ダブルロックでロックを合わせて弾を撒けると非常に相手からすると鬱陶しいことこの上ない 弾幕を張るのに夢中になって、格闘機に荒らされて、スーパーガンダムが起き攻めされる展開になると、 スーパーガンダムを追う側からすると、格闘がない分リスクが少ないので、 スーパーガンダムに拘らず、Mk−Ⅱに戻るタイミングは誤らないようにしよう。 対策 今作では自由換装型となった。 生時は無限BRとアメキャン持ちの万能機でそれなりに小回りが利くが、その時間は最小限に抑えてスパガン形態を活かそうとしてくることがほとんどだろう。 下方修正が入った後も一定数の使い手が固定戦で活躍しており、概ねスパガンの射撃力を活かしている。 スパガンは2000の射撃機としてはかなり高いキャラパワーを持っている。 緑ロックでやることはほとんどないが、赤ロック内では高性能なビームとミサイルの垂れ流しを行いつつ、硬直を取れる高弾速武装も備えている。 見ておかないと好き勝手にやられるが、ちょっと見るだけでは変形機動を咎めづらく、近寄っても太いメインと移動ゲロビがあるのが厄介。 できればしっかり距離を詰めて射撃の手数を抑えてやりたい。 前述のように近距離のメインと移動ゲロビは確かに強力だが、メインの発生が遅く格闘が無い、降りテクも弱いため決してスパガンの得意距離ではない。 弾数1であるサブの移動ゲロビを避けるためのブーストを残しつつ近距離戦を仕掛けたい。 乗り込んだ使い手はそうなる前に変形などで距離を詰めさせないようにしてくるだろう。 ミサイルなどうざったい弾も多いが、変形そのものは変形主体の機体と比べれば変形も解除も融通が効かない。変形を取れる弾や強力な格闘で圧をかけてやりたい。 また、長時間の援護力はかなり強力だが早い展開で相方を助けるのはそこまで得意ではない。隙があれば相方ガン追いの姿勢も見せよう。 覚醒は射撃力を活かしたS覚の選択がよく見られる。 弾の性能は高いものの、本体の足回りは2000相応。可能なら距離を取って着地を通してやりたい。 メインの発生の遅さから逆に近寄って振り向き撃ちを誘発してやるのも有効。ブースト回復の少なさもあり、ギリギリの覚醒は割と咎められる。 注意点として、連動ミサイルを用いて盾を正面からめくってくることがある。 他の対S覚の感覚で盾をしてしまうと中距離からめくられて片追いされてしまうおそれがあるため、なるべく限界まで回避を試みた方が良い。 チャレンジミッション 【機体ミッション】ガンダムMk-II ミッション EXP 期待値 5回対戦せよ 50 300 対戦で3回勝利せよ 50 250 対戦で累計5機撃墜せよ 100 600 対戦で被ダメージ500以内で勝利せよ 200 400 トライアドバトルでコースを3回クリアせよ 50 - 推定所要対戦数:582戦 EXP 報酬 5000 コメントパーツ ガンダムMk-IIエマエゥーゴ 10000 コメントセット やめなさい、[男]の[ヒステリー]はみっともないわ! 15000 称号文字(ゴールド) 近々縁談あり 20000 スタンプ通信 私の命を吸って…そして勝つのよ! 25000 チケット アイテム交換チケット×1 30000 称号文字(プレミアム) 近々縁談あり 外部リンク したらば掲示板 - ガンダムMk-II Part.1 コメント欄 更新内容のメモや編集方針に関する議論にご活用下さい 名前 コメント すべてのコメントを見る
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クロスボーン・ガンダムX2改CROSSBONE GUNDAM X-2 CUSTOM 登場作品 機動戦士クロスボーン・ガンダム 型式番号 XM-X2ex 全高 15.9m 重量 24.8t 所属 木星帝国 武装 バルカン砲ヒート・ダガーブランド・マーカービーム・サーベルザンバスターショット・ランサーバスター・ランチャー 特殊装備 バイオ・コンピューター 搭乗者 ザビーネ・シャル 【設定】 サナリィが開発したクロスボーン・ガンダム(F97)の2号機。 クロスボーン・ガンダムは「木星帝国と戦う」という宇宙海賊クロスボーン・バンガードの目的にあわせてサナリィによって開発され、1号機の兄弟機である2号機がザビーネ・シャルに与えられた。 なおX1との差異はフェイスガードとアンテナの形状。 元クロスボーン・バンガード兵だったザビーネは使い慣れているショット・ランサーを主武装としている他、ガンダムF90Lタイプのロング・レンジ・ライフルを改造したバスター・ランチャーなどを使用することもあった。 X2はザビーネが木星帝国に寝返った際に持ち去られ、木星帝国の本拠地とも言えるジュピトリス9に運び込まれデータの解析などをされていたが、同じく連れ去られていたトビアによって奪還され、本体を囮にコア・ファイターで脱出される。 囮であった本体は回収したものの、欠損したコア・ファイターを木星帝国の技術では再現できなかったため、代わりに通常型コックピットに換装している。 背中のX字スラスターも、オリジナルと同等の出力のものを取り付けたが、木星帝国の技術の低さから大型化している。 推力は改造前と変わらないのに重量は増加しており、「改」とは言っても、いわゆる「改悪」仕様。 専用に開発されたバスター・ランチャーも、海賊軍所属時に使用していたものよりも威力が劣る模様。 また、ABCマントも技術を解析できなかったのか、X2改になってからは一度も装備したことが無い。 【武装】 バルカン砲 頭部に2門内蔵された機関砲。 ヒート・ダガー 両脚部に格納されている実体式の短剣。 スラスターの排熱により刀身を瞬時に加熱する。 ブランド・マーカー 両腕部に装備されている格闘用ビーム兵器。 先端に四角錘状のビーム刃を形成し、殴りつけて攻撃する他にビーム・シールドとしても使用する。 ビーム・サーベル 両肩に1基ずつを装備しているビーム兵器。 コア・ファイター形態ではビーム・ガンとしても機能する。 ザンバスター バスターガンとビーム・ザンバーを結合させたビーム・ライフル。 グレネード・ランチャーの発射機能も併せ持つ。 バスターガン 古式拳銃型のビーム・ピストル。 ビーム・ザンバーと組み合わせる事でザンバスターになる。 ビーム・ザンバー 海賊の曲刀「カットラス」のような形状をした大型ビーム・サーベル。 ビームの粒子を縦方向に加速する事で、ビーム・シールドごと敵機を切り裂くほどの威力を持つ。 ショット・ランサー ベルガ・ギロスの物と同じショット・ランサー。 元クロスボーン・バンガードのザビーネには使い慣れた武器だが、X2改になってからは一度も使用していない。 バスター・ランチャー 木星帝国製の大型ビーム砲。 後の時代のザンネックに装備されているザンネック・キャノンに似ており、木星帝国とザンスカール帝国の技術的な繋がりを感じさせる。 【原作の活躍】 X1同様クロスボーン・バンガードの主力として活躍していたが、ザビーネ・シャルが機体と共に木星帝国へ寝返り、以降木星帝国によって運用されることとなる。 海賊軍が連邦軍に連行されているところに突如として出現、連邦軍に対して攻撃を始める。 本機の攻撃を海賊軍の抵抗と見なした連邦軍はマザー・バンガードへ砲撃を開始し、結果として海賊軍は壊滅状態となる。 その戦いの最中、ハリソン専用F91やデス・ゲイルズとの戦闘で消耗しきったキンケドゥのX1に襲い掛かり、コクピットにビーム・サーベルを突き刺した挙句大気圏へと叩き落してしまった。 その後最終決戦において復活したキンケドゥのX1改に再び襲い掛かる。 激戦の末、ヒート・ダガーでの斬り合いとなり、コクピットにヒート・ダガーを叩き込まれて撃破された。 なお、自身のヒート・ダガーはX1のフェイスオープンによって受け止められていた。 本機を解析した得られたデータは木星帝国の技術力を大幅に向上させ、木星戦役終結後にアマクサやコルニグス、そしてディキトゥスといったクロスボーン・ガンダムを上回る機体性能を持った高性能MSの開発に成功し、トビア達の前に立ちはだかることとなる。 【搭乗者】 ザビーネ・シャル CV:梁田 清之 元クロスボーン・バンガードのパイロット。 コスモ・バビロニア建国戦争時代は旧クロスボーン・バンガードのトップエースであったが、目的のために手段を選ばない残虐さを目の当たりにし離反。 その後、主と定めたベラ・ロナの率いる新生クロスボーン・バンガードに合流した。 しかし、コスモ・バビロニアの掲げていた貴族主義そのものを捨てたわけではなく、いずれベラ・ロナをも利用しその再興を図ることを目論んでいた。 パイロットとしての実力はキンケドゥ・ナウと互角であり、少数精鋭のクロスボーン・バンガードの中でもトップクラスである。 コスモ・バビロニア時代に何度もキンケドゥと戦っていたため、友軍となってからも互いに警戒しあっている。 劇中中盤まではキンケドゥと共に様々な作戦を成功に導いてきたが、衛星イオでの戦闘で国のためには生命をも投げ出す木星帝国兵に貴族主義の理想を見出す。 結果、木星帝国へ降ることを決意し、同じく貴族主義派だった部下を従え反乱を引き起こす。 だが、トビアの機転によりベラの拉致は失敗に終わった挙句、木星帝国にたどり着いたのは彼一人という有様だった。 貴族主義と木星帝国の恐怖政治との違いは自らが中から変えていけばいいと考え寝返ったものの、当然信用されるはずもなく、過酷な拷問を受けることとなった。 その後、地球圏での戦闘では木星帝国軍の兵士として参戦するが、度重なる拷問の末精神は破綻しており、以前のクールな面影は完全に失われてしまっていた。 ハリソンやデス・ゲイルズとの連戦で弱っていたとはいえ、キンケドゥとの戦闘においてこれを圧倒。 コクピットにビーム・サーベルを叩きこんだ上で大気圏内へと突き飛ばした。 以後地球には降りていないが、ジュピトリスにおける最終戦闘で復活したキンケドゥと再び対峙することになる。 死んだと思っていたキンケドゥの登場に完全に発狂してしまい、憎しみのままに激戦を繰り広げたが、最期は共にヒート・ダガーを用いた斬撃戦の末コクピットを突き刺され敗北、貴族主義社会への妄執と共に死亡した。 キンケドゥに対して、ベラ・ロナ(セシリー・フェアチャイルド)に多大な影響を与えたことで結果的に貴族主義を潰した人間として憎しみを抱いていた。 しかし、それとはまた別に純粋なライバル意識もあったようで、寝返りの際には決着をつけられなかったことを悔しがり、精神破綻後も執拗にキンケドゥを狙い続けた。 【原作名台詞】 「キンケドゥ……貴様さえ……貴様さえいなければぁ!ベラ様がぁ!貴様などに心を惹かれなければこんなことにはならなかったのだ!貴様のような平民に惹かれたりしなければ、貴族主義を捨てたりもされなかったのだ!貴様が私の夢を……貴族社会を潰したのだ!罪を償え!キンケドゥ!」ベラが惚れたキンケドゥに対してこれでもかと恨み辛み妬みをぶつけているが、どう見ても逆恨み。「F91」でかつての部下アンナマリー・ブルージュを自ら葬った時に「感情を処理できない人類はゴミ」と語ったがその言葉がまさかの自分に当てはまるという皮肉な台詞。なお、ゲーム「第2次スーパーロボット大戦α」ではアンナマリーが生存しているため、かつての台詞を返されることに。 「ハハハハ……ハハハハ!さようならぁ、キンケドゥ!」精神破綻キャラ特有の高笑いでキンケドゥを大気圏に叩き落したが、残念ながらキンケドゥはこの世からさようならはしなかった。MBでは格闘の特格派生でだせるようになったので、台詞も相まって再現できるように。 「キンケドゥ……どうしてここにいるぅ?キンケドゥ!お前は死んだんだぞぉ?駄目じゃないかぁ!死んだ奴が出てきちゃ……死んでなきゃああああ!!」精神破綻後のザビーネを象徴する台詞、第2次スーパーロボット大戦αではDVEとなっており梁田氏の熱演が聴ける、一見の価値有り。本作では覚醒ボイスとして聞けるが、最初と最後がカットされている。最後の方は覚醒技のボイスになっているので、タイミングと運が良ければ上手い事繋がる…はず。MBでX1相手にさよキンキックで一回撃墜してから復帰してきたキンケドゥに覚醒技を当てると凄く気持ちよくなれるかも。もっとも、家庭版の特定のミッションにX1改で出撃するとキンケドゥとの掛け合いを含めた台詞をフルで聴けるので、しっかり聴きたいならそちらをおススメする。 【その他名台詞】 「行くぜ!お前ら!」ソーシャルゲーム「ガンダムロワイヤル」にて。誰だお前。本シリーズを含め、公式監修のないゲームだとキャラクターの性格が違う、台詞が違うなどの公式とのかい離がひどいことになりがち(EXVSFBのイザークとかMBのレイとか)なのだが、ザビーネの場合おそらく台詞を用意した人が見た目と簡単な設定(おそらく「宇宙海賊」くらい)だけで台詞を用意したためこうなったものと思われる。 「もう一発お見舞いしてやるよ!」同上。このザビーネ?の精神状態は本編よりかはマシ…なのだろうか?間違いなく昔のザビーネが見たら頭を抱えるだろう。 「ハハハハハ誰だ、お前はぁ!?私とキンケドゥの戦いの邪魔をする気かぁ!?」ゲーム『第2次スーパーロボット大戦α』から、最終決戦時におけるアンナマリーとの戦闘時の会話。精神の崩壊したザビーネはかつての部下のことなどすっかり忘れ去っていた。 「一度殺したはずのお前も生きていたのだ。そう驚くこともあるまい」ゲーム『スーパーロボット大戦V』から、ザビーネが生きていた事に驚くキンケドゥに対しての台詞。確かにキンケドゥはコクピットを貫かれた上に大気圏外から地球に落とされても生きていたので、ザビーネが生きていてもおかしくはないのだろう。…そうかなぁ? 「ひゃーっはっはっは!プレイヤー、どうしてここにいる!?プレイヤァァァ!お前はゲームを終了したんだぞ?ダメじゃないか!ゲームをやめなきゃ!電源を落とさなきゃぁぁぁ!」こちらも『スーパーロボット大戦V』から、戦闘中に途中セーブをしてそのまま中断するとランダムで見る事ができる中断メッセージより。キンケドゥは「相変わらずだな」とさらっと流している。 【VS.シリーズの活躍】 EXVS. 5月下旬頃の全国大会に参戦。ガンダムデスサイズヘル(EW版)と共に追加されたが、惜しくもデスサイズヘルとの勢力戦に敗北する。その後、7月20日に追加された。 X1改と同コスト、2500での参戦。X1とは対照的に、多数の射撃武装と長い赤ロックを備え中距離以遠を得意とする、射撃寄り万能機に仕上がっている。 単発ビームのザンバスターだけではなく、CSに高い誘導性を持つショット・ランサー、サブに誘導切りの効果とあてたら時間稼ぎができるサーベル・ザンバー投擲、特射にビームが細く発生が早い照射ビームのバスター・ランチャー等、X1改に比べて射撃の面が充実している。 (本来なら装備しているはずの無い)ABCマントはアレックスのチョバム・アーマーと同じく任意の着脱可能(しかもその動作で足がとまらない)、なくなっても一定時間経過により復活するようになったが、装着時の機動力は低下するようになった。 またマントを利用したキャンセル(通称MC)は本機にとって生命線ともいえる存在となっており、特にザンバスター振り向き撃ちやCS発射後の硬直を消し、落下するのでブーストの節約になる。 …とバランスよく見えるが、540という同コスト最低レベルの低耐久、伸びが悪い格闘、そして致命的な欠点として最大火力が低いといった点がある。 いくらマントが回復するとはいえ心もとない。1回の被弾が命取りになるので立ち回りには細心の注意が必要である。 結果、この機体は完全なまでに援護特化機となっている。そこに気をつけて丁寧に扱えば自ずと勝利が見えてくる。特に相手の射程外からのCSはとんでもなくうざったい。こつこつとやっていこう。決してこの機体で状況を打開しようと考えないこと。一気に地獄へ参れます。 もちろん原作のようにキンケドゥと一騎打ちをするなら、ひたすら距離を取りながら戦うことになるだろう。格闘戦はあきらめましょう。 また精神が崩壊している時の台詞もあり。N格闘の後派生時などの高笑いは是非自分の耳で聞いていただきたい。 余談だが、本シリーズでマスターやバンシィ、サバーニャなどのトンでも性能の機体よりも早い、解禁してからわずか一週間で(もちろん上方だが)修正されたことから、皮肉をこめて「EXVSシリーズで最も壊れた機体」といわれる事もある。 後に本機とは逆に一週間で下方修正される機体が6機(*1)も現れ、最終的に3日で下方修正される機体が出てきた上本作から10年近く経過したのであまりそのネタは見なくなった。当時を知っているのはもうベテランである。 また、勝利時リザルトでのある台詞が長過ぎて最後まで聞けないこともネタにされることも多い。 この時があまりにもひどかったためか新作になるたびに強化されていくことに。 また、ザビーネは「F91」の頃とは良くも悪くもかけ離れた人物として描かれているため、「クロスボーン・ガンダム」におけるザビーネには賛否両論がある。 本作でもベルガ・ギロスのザビーネから、「本当に未来の自分なのか」的な事を言われるほど。 まぁ、未来の自分があんな風になるとは思いたくはないだろうが… オールスターのガンダムVS.シリーズに出てきたキャラクターで精神に異常をきたしたキャラクターは彼で7人目である(フォウ、カテジナ、ファラ、TV版最終回のカミーユ、シャニ、ルイス) ギニアス・サハリンの病気や薬による精神破綻もかなり怪しいラインではあるが……。 X2改搭乗時は木星帝国に寝返って拷問された後なので基本的にセリフは発狂しているが、本作では対応するセリフの少なさもあってか寝返る前のセリフも収録されている。そのため予備知識がないと「ただの情緒不安定な奴」と受け取る人も多い。 EXVS.FB 「改悪」仕様故か、前作からコスト500さがって2000に。 なのに特射が太くなったりと優遇されている、というよりやっとまともになった。 基本的には前作と変わらず、長い赤ロックと豊富な飛び道具でこつこつとやっていく援護機。ただ格闘関連も改善しているので自衛程度なら近距離戦もできる。 結果2000援護機入門としてお勧めの機体とまで言えるようになった。 覚醒技はショット・ランサーを投げつけてからバタラを召喚。数機で取り囲み、バスター・ランチャーで敵機もろとも葬り去る。けっこうバタラが誘導するのでバタラだけヒットすることも。 EXVS.MB 格闘の特格派生として、X1改にトドメを刺した突き刺し→蹴り飛ばしが追加。 通称さよキン(さようならキンケドゥ)キック。地味に動くので意外にカットされにくい上ダウン値もそう高くないので追撃することも出来、格闘の火力アップに一役買ってくれる。台詞も必聴。相手にも聞こえるので一回のコンボで二回入れれたら食らった相手に苛立ちのおまけもつくこともあると優秀な性能である。 そのため、ささやかながらクロスボーンらしく「接近戦に強く調整」されたといえよう。 しかし原作再現をしようとして、格闘能力の高いX1相手にこの技を当てることに躍起になりすぎて試合を落とす、なんてことがないようにしたい。 何気に使用率ランキングで表示されるぎりぎりの20位くらいにいることが多く、機体使用率ランキングが更新されるたびにランキングで表示されるか注目されていた。 EXVS.MB-ON BD格闘がショット・ランサーで突き抜け打ち上げる新規技に、後格が相手を引き寄せるシザー・アンカーに変更された。 これまでのジムドリルと違って、安定したヒット 打ち上げダウンなので使い勝手が大幅に上がった。 アンカーはジャスティスなどと異なりさよキン派生以外の格闘へのキャンセル、逆に格闘から出すことはできないが、近距離でのサブが当たった時に安定した追撃ができるようになったのは大きな利点と言えるだろう。 今作はオンライン対戦の店が多く、さらにオンライン対戦は時間が短いので、相方にショット・ランサーをぶつけてしまうと時間のロスが大きいので、より注意が必要。 余談だが、本作ではキンケドゥのX1も本作のようにマントを脱いだり着たりするようになったので、タイマンが少し楽になった…かも。というか前作より弱くなったため某掲示板のX2のところでキンケドゥの心配をされるほどだった。 ところが後半にX1が超強化されたため接近戦で戦うのはほぼ無理となった。対面で出会ったらEXVSの時のように全力で距離をとって戦おう。 EXVS.2 まさかの2500に返り咲いた。前作まで2500の援護機のヴァサーゴがコストアップしたため…なのだろうか? 新武装としてレバー特射にバスター・ランチャー三連射が追加。フルセイバーのCSのように一発ごとに誘導がかかりなおす仕様かつ途中でもサブ、マントにキャンセルできるという素晴らしい性能となっている。 横格も新モーション、覚醒技はVERSUS仕様のランサー投げから格闘のラッシュしとどめのバスターランチャーとなっている。 前作で暴れ待ったおしおきかX1は基本性能の低下、トビアックスと下りテクの没収と前作のと比べて大幅に劣化してしまい、まともに戦えばこっちに分があるようになっている。どうしたキンケドゥ…? ちなみに本作稼働開始時はメッサーラやジ・O、クアンタ、X2…と木星にゆかりのある機体が大幅に強化され、X1はどうしようもない程弱体化したため、「本作は木星で調整された」とネタにされた。 EXVS.2 XB バスター・ランチャーの照射と連射が弾数別になる、CSの射撃派生でヒットしたら拘束するバタラ突撃などささやかながら地味にありがたい強化を得る。 ちなみにキンケドゥは前作から相当強くなった(MBONの武装が返ってきた)上にアプデで射撃が強化され、嫌でも相手をする機会が増えることに。 そして本機もアプデで純粋強化。射撃の銃口と格闘火力がより機能するようになった。 結果、いまいち頼りきれない誘導弾の遅さがネックとなる遠距離戦よりは、中距離以近まで接近してマントキャンセルの機動力で積極的にタゲを取り、隙あらば格闘生当ても視野に入る高機動万能機としてのスタイルが確立された。 もとより前作よりインフレした令和環境では、「射撃寄りというには奇々怪々な誘導射撃に乏しい」とも評されていたこともあり、壊れ(?)も含めた過去の評価とは完全に決別したと言えよう。 OB 前作では近接が強化されたためか、今度はCSのショットランサーにベルガ・ギロスみたいなレバーNで高弾速低誘導版が追加(従来のはレバー入れ)、ゲロビも曲げ撃ち可能と射撃性能が強化された。赤ロックも延長されたことで噛み合いも良好。 さらに本作移行時の共通修正でズサキャンのほぼ削除 アメキャンのアシスト呼び出し時の振り向きがなくなり制御制御を要するようになったりする中、本機のマントキャンセルは据え置きなため射撃寄り万能後衛機として高い完成度を手に入れた。 その結果非常に高い戦績を残しており、苦節11年くらいにしてようやく環境トップの一角に上り詰めた。やったなザビーネ。 共通修正を逃れた唯一の25後衛機といっても過言ではなく高い独占率を誇ったが、23年11月のアップデートにてNCSの誘導低下、サブの弾数消費タイミングがコマンド入力時点に、レバー特射の弾数が1になるなど下方を受けた。 このように、シリーズを経ていくに従って、「X1は射撃寄り調整をされ、X2は格闘寄り調整をされる」という妙な法則(?)が存在する。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.) 勝利ポーズ ABCマント装着時 バスター・ランチャーを上に掲げるように構える。 ABCマント脱衣時 ショット・ランサーを前に突き出すように構える。 敗北ポーズ ショット・ランサーを抱えたまま片膝をつく。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.FB以降) 上記に追加 覚醒時 両手のビーム・サーベルを振り回し、決めポーズ。マントが装着中か脱衣中かの差はマントの有無のみ。X1のドヤ顔ダブルザンバーとはえらい違いでカッコイイ。 【その他の活躍】 ガンダムEXA レオスがクロスボーン・ガンダムの時代に来た時にABCマントを付けた本機が登場した。 GAデータの乱れによりそうなった、とのことで当然だがゲームのようにマントを脱いだり着たりはしなかった。 ザビーネも出てきたが最終決戦前の時期なのに木星帝国へ協力しに来たレオスを警戒するようにドゥガチに進言するなどかなり理性が残っている。 というか尺の都合かドゥガチとザビーネしか木製側の原作キャラがいないため、好意的に解釈するとギリに拷問されることなく木星側につくことができた…と考える事も出来るかもしれない。 作者の人そこまで考えてないと思うよ SDガンダムGGENERATION 当然のようにX2から開発可能だが、設定通りにABCマントを装備していなかったり、バスター・ランチャーが弱体化している等、元のX2に比べると僅かだが劣化している。 しかし、アマクサに開発可能でそこからコルニグスやディキトゥスに繋げられる。 ギャザービートシリーズでは『DS』から参戦。中盤から参入するが、ザビーネは仲間になった当初から狂った笑顔のグラフィック、X2もなぜか外方を向いたポーズになっているせいで、クロスボーンを知らないプレイヤーからも「こいつは何かある」と怪しまれる事に。『クロスドライブ』も顔グラは同様だが、こちらは参入期間が終盤かつかなり短いので実害はない。 余談だが、X1改との最初の戦闘は『F』でCGムービー化されているのだが、最後のX1改のコクピットにビーム・サーベルを突き立てるシーンでは、画面にセピア色になる ノイズのような特殊効果が入ってスローモーションになり、X2改がフェイスオープンしながらサーベルを突き立てる(声もスローがかかったような低いものになる)。 また、原作ではX1改の首は誘爆で吹き飛んでいたのに対し、こちらではX2改が突き立てたサーベルを振り抜いて首を刎ねる形に変更されている。サーベルを突き刺している間、キンケドゥの断末魔の叫びがエフェクト処理され、さらにX1改の首が飛ぶ際に肉が潰れるような効果音が入り、血飛沫のようなものが飛ぶと同時に画面が赤く染まる…と、原作を知らない人が見たらトラウマになりかねない演出が施されている。 スーパーロボット大戦 『第2次α』の序盤でザビーネの裏切りと共に持っていかれるも、条件次第で本体とコア・ファイターと同時に再入手可能、取り戻す事ができる(*2)。 なお、X2を取り戻した場合でもザビーネはX2改に搭乗するが、その場合X2改を一から作り直した事になる。 木星帝国の技術、恐るべし…。 ザビーネの能力は敵味方で同一のため非常に高く、格闘以外全ての能力でキンケドゥを上回り、ニュータイプ能力も持つ。 また、最初から宇宙適応S、回避前提のガンダム系でありながら「気力+(ダメージ)」「ガード」などの「攻撃を受けること前提」な技能を有するなど、知識がなくても「こいつは裏切るのでは?」と思わせるキャラになっている。 シナリオ面では原作で射殺したジレ・クリューガーと結託してドレル・ロナを追い落とす、かつては否定していたラフレシアとバグを使ってコロニーの住民を虐殺しようとするなどの行動を起こしている。 『V』では原作は終了しているが、木星戦役後に生存していたザビーネの機体として登場。 こちらでは終始、敵専用機体であり武装もバルカン砲、ビーム・ザンバー、バスター・ランチャーだけとなっている。 しかし、決着時はかつての狂気が復活し、自軍はルート分岐の関係上ほとんどガンダム系しかおらず、迂闊にダメージを与えると攻撃力と防御力に強烈な補正が掛かるなどで手がつけられなくなる強敵となる。 X1とアニメを作っている担当が違うようでダイナミックで迫力のあるX1に対して動きが非常に滑らかに動き、ザンバーではさよキンもするので、プレイヤーからは「自軍で使いたいからこっちに来いザビーネ」と言う声があったとか。 近年の作品ではジェリドやヤザン、グレミーのような意外な人物が仲間になるのでもしかしたらきれいなきたない(クロボン仕様)ザビーネが仲間になる日が来るかもしれない。 ちなみにF91が参戦し、クロスボーン・ガンダム参戦前にサービス終了した「CC」ではザビーネがシーブックに「もしお前が海賊になったら私が討ってやる」と言っていた。 そんなにクロスボーン・ガンダム版になるのが嫌かザビーネ。
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アナザーミッション 地球連邦軍MS 地球連邦軍兵器 ガンダム 種別 価格 ランク 総合能力 耐久値 装甲値 操縦性 防御力 索敵力 陸型中距離 418025 21 6441 17 4218 420 215 290 1年戦争ではアムロ・レイが乗り、数々の伝説を作り上げた伝説の機体。 初期から全ての能力がバランス良く高レベルで纏まっている良機。 スーパー・ナパームを除いた5つの武装はそれぞれ突筆した長所があり、使い道によって武装例及び能力値が大きく変わる。それぞれの武装例に長所と短所があり、ゲームバランスを楽しませてくれる。 平地 山地 砂漠 市街 森林 海浜 近距離攻撃力 中距離攻撃力 遠距離攻撃力 5% 0% 0% 5% 0% 0% 326 563 392 マイナス補正になる地形が無い為、何処に出しても安定した戦果を出せる。 逆にプラス補正も少ないので○○戦闘技術等で補う必要がある。 装備可能兵器 武装一覧(タックルは除く) 装備兵器 近距離攻撃力 中距離攻撃力 遠距離攻撃力 装甲値 防御力 索敵力 ガンダム 326 563 392 4218 215 290 近 シールド+5 +40 +6 +4 +1006 +201 0 近 ビーム・サーベル+5 +805 +101 +60 +302 0 0 中 頭部バルカン砲+A4 +474 +510 +193 +532 0 +191 中 ハイパー・バズーカ+S +130 +545 +542 +280 +135 0 中 ビーム・ライフル+S +116 +696 +491 0 +175 0 中 スーパー・ナパーム+5 +292 +473 +302 0 +151 0 プレイヤー機としてみた場合、 索敵が武装で伸びないため、平凡なMSとして終始している印象がある。 結果高いランクと操縦性が気になるためあまり使えないという評価を付けざるをえない。 僚機としてみた場合、 強力な中距離を所持し、素の遠距離攻撃力が高いお陰でオールレンジに対応することが可能。 更に同じオールレンジ攻撃機であるガンキャノンと違って地域補正に穴が無い上に、装甲・防御が近~中距離としてふさわしい値である事も好印象。 ただ、特別機体と言う事で売却出来ないため、痛んで耐久値が減ったガンダムを売り払って新品にするという事が出来ないことに注意。 Lv45くらいになったリョウコやノブトシを乗せてあげたい。 テツオは近距離が得意なので陸ガンやプロトタイプの方が合っている。 因みに1機しか持てないが、そっくりな性能のG3が存在するので複数運用したい時でもあまり気にする必要はない。 武装例1 装備兵器 近距離攻撃力 中距離攻撃力 遠距離攻撃力 装甲値 防御力 索敵力 ガンダム 326 563 392 4218 215 290 近 ビーム・サーベル+5 +805 -- -- +302 0 0 中 ビーム・ライフル+S -- +696 -- 0 +175 0 遠 ハイパー・バズーカ+S -- -- +542 +280 +135 0 装備合計 1131 1259 934 4800 525 290 各レンジ最高威力の装備を施したセッティングで、僚機としては最強に近い性能を誇る。 3レンジ合計の攻撃力は3300を超える上、3種とも全てが高火力を誇る。 ガンキャノンと違い耐久力や防御力もかなり高くなるので安定した戦績が残せるだろう。 武装例2 装備兵器 近距離攻撃力 中距離攻撃力 遠距離攻撃力 装甲値 防御力 索敵力 ガンダム 326 563 392 4218 215 290 近 ビーム・サーベル+5 +805 -- -- +302 0 0 中 ビーム・ライフル+S -- +696 -- 0 +175 0 遠 シールド+5 -- -- +4 +1006 +201 0 装備合計 1131 1259 396 5526 591 290 参考:中ハイバズ+S 1131 1108 396 5806 551 290 近中主体で遠にシールドを持たせる武装。高水準の近、中距離攻撃力を損なう事無くかなりの防御力と装甲を得ることが可能だ。 ただ、この武装例を実行するなら、近距離と中距離が更に高いG3ガンダムの方が良いかも? 武装例3 装備兵器 近距離攻撃力 中距離攻撃力 遠距離攻撃力 装甲値 防御力 索敵力 ガンダム 326 563 392 4218 215 290 近 ビーム・サーベル+5 +805 -- -- +302 0 0 中 ビーム・ライフル+S -- +696 -- 0 +175 0 遠 頭部バルカン砲+A4 -- -- +193 +532 0 +191 装備合計 1131 1259 585 5052 390 481 プレイヤー機として近・中攻撃で読みながら戦闘する武装形態。 索敵不足をバルカン砲で補ってみる形。それでも足りない感は否めない。 カスタムは防御、索敵、近・中攻撃力を主にしていくといいだろう。 武装例4 装備兵器 近距離攻撃力 中距離攻撃力 遠距離攻撃力 装甲値 防御力 索敵力 ガンダム 326 563 392 4218 215 290 近 頭部バルカン砲+A4 +474 -- -- +532 0 +191 中 ハイパー・バズーカ+S -- +545 -- +280 +135 0 遠 シールド+5 -- -- +4 +1006 +201 0 装備合計 800 1108 396 6036 551 481 参考:中ビームライフル+S 800 1259 396 5756 591 481 装甲重視型。 特にノブトシを乗せる時に一考の余地がある武装。ノブトシを乗せる事を前提に考えると、得意分野である中距離と装甲を最高値にしてくれ、長所を一番伸ばす事が出来る。もともと中距離を振るう確率が一番高いので、近遠の下落はあまり気にならない。中をビームライフルにするかハイパーバズーカにするかで迷ってしまう。 武装例5 装備兵器 近距離攻撃力 中距離攻撃力 遠距離攻撃力 装甲値 防御力 索敵力 ガンダム 326 563 392 4218 215 290 近 シールド+5 +40 -- -- +1006 +201 0 中 ビーム・ライフル+S -- +696 -- 0 +175 0 遠 ハイパー・バズーカ+S -- -- +542 +280 +135 0 装備合計 366 1259 934 5504 726 290 防御重視型。 特にリョウコを乗せる時に一考の余地がある武装。リョウコを乗せる事を前提に考えると、近距離攻撃力を犠牲にするが得意の中距離は高いので、防御技術と相乗して、掃射や中距離強打による一撃を狙いながら高い防御・装甲を維持する最高の武装となる。 整備Lvによる各種限界値(追加カスタムポイント:34.5) 整備Lv 装甲値 防御力 索敵力 近距離攻撃力 中距離攻撃力 遠距離攻撃力 総カスタムPt 1 42 2337 54 2756 55 2791 オススメは攻撃系スキル+○○戦闘技術+索敵技術。 索敵技術を外せば○距離攻撃技術も相まって十分戦力になりそうなのだが…。 ガンダムは基本性能もさることながら、カスタムポイントが驚異的に高く、フル改造すれば恐るべき能力値の機体になるのだが、カスタム費用も400万P以上という恐るべき額になる上、例えフルカスタムできたとしてもその10数分の1以下のコストのザクIIやザクキャノンに耐久値を削られていく現状ではカスタム費用相応の活躍はほぼムリであろう。掃射を習得したリョウコやノブトシ向けの僚機として用いるのが一番有効でコストパフォーマンスの高い運用法かも。